CSR(企業の社会的責任)

社員との関わり

働きやすい職場づくりに向けて 多様な人材の活用 「安心と安全」のプロを目指して ワーク/ライフ・バランス 活力ある職場づくり/社員とのコミュニケーション

多様な人材の活用

ダイバーシティの推進

東京海上グループでは、多様な価値観を持ち、意欲と能力のある社員が、性別・年齢・国籍に関わらず能力を最大限発揮していくことが、世界中のお客様に提供する商品・サービスの品質を高めていくうえでも重要であると考えています。具体的には、障がい者の雇用促進や女性社員の活躍推進、豊富な知識・経験を持つ高年齢社員が活躍できる職場づくり等を進め、グループ全体のダイバーシティ推進に取り組んでいます。

障がい者雇用の推進・定着

東京海上グループでは、障がい者雇用に積極的に取り組んでいます。東京海上日動では雇用促進に加え、障がいがある社員と相談員との定期面談を通じ、業務上の問題点やハード面での不都合を解消していくことで、障がいがある社員の定着を図っています。東京海上日動の障がい者雇用率は、2001年3月以降、法定雇用率を上回っており、2009年3月31日現在では1.85%です。今後も、法定雇用率にとどまらず広く障がい者を受け入れる企業グループを目指し、様々な取り組みを行っていきます。

女性の活躍推進

東京海上グループでは、社員の約半数が女性であり、女性社員が各人の特性や強みを活かし、より広いフィールドで活躍することが、お客様の多様なニーズにお応えするうえでも重要であると考えています。国内グループ各社では、女性社員が活躍できる企業風土を醸成し、社員自らが将来のキャリアビジョンを考える機会として、2009年1月に「WOMEN'S FORUM 2008」を開催しました。総勢220名の女性社員が参加し、社外有識者による講演やグループディスカッションを行い、先輩社員によるアドバイスや働きやすい職場づくりに向けた提言等が行われました。また、役員と部長・支店長、女性リーダーによるオフサイト・ミーティングを開催し、会社全体で女性の活躍を支援する職場づくりに向けた論議を行っています。

女性管理職数(東京海上グループ 2009年7月1日現在)

保険事業 東京海上日動 79名
日新火災 22名
あんしん生命 2名
フィナンシャル生命 27名
ミレア日本厚生 5名
イーデザイン損保 1名
金融事業・一般事業 国内グループ合計 50名
合計 186名

オープンカフェ

嶋貫 ひとみ 東京海上日動 埼玉損害サービス部 副主事
東京海上日動では、女性社員が自らキャリアビジョンを考え、各層が抱える課題解決のヒントを得る機会として、オフサイト・ミーティング「オープンカフェ」を開催しています。2007年度は、より幅広い層の参加を得られるよう様々な部門の先輩社員による講演会と、女性管理職がアドバイスを語るフリーディスカッションの二部構成とし、参加者からは、仕事を続けるうえで励みになったとの感想が寄せられました。また、参加者の中から希望者と女性管理職がメンタリングを試行しました。
女性社員が活躍できる企業風土づくりの一環として、今後も幅広いテーマで継続開催していきます。

〈オープンカフェ参加者からのコメント〉

壁にぶつかったときの乗り越え方、自分がどうありたいのかについての考え方など、講演会でのアドバイスを今後の参考にしていきたいと思います。また、自分よりはるかに経験豊富な管理職や先輩方の経験談や他部門の方のお話を聞くことは貴重な機会であり、良い刺激になりましたので、またぜひ参加したいと思います。

高齢者の継続雇用制度

東京海上グループでは、高年齢社員の積極的な雇用推進が、グループ全体の持続的な成長を維持していくための重要な経営課題であると考えています。社員本人による継続的な自己開発、意識・行動の改革を促すとともに、それまでの経験や強みを活かし、高いモチベーションを維持しつつ新たな付加価値を生み出していけるような活躍のフィールドを提供していきます。

継続雇用制度の利用実績者数(2008年度)

東京海上日動 201名
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