東京海上日動TQ代理店グループ採用

研修体系

代理店入社後は、東京海上日動社へ研修出向し、インシュアランス・プランナー(以下、IP)として最長2年間の研修プログラムを受講いただきます。IPの皆さんは、全国各地に所在する部店や課支社の所属となり、IPキーパーソン(IP教育担当者)をはじめとする所属部署のスタッフからの教育支援を受けながら、実践的な仕事を学んでいきます。

所属部店や課支社では、保険の仕組みや詳細な商品知識、コンサルティング販売手法を習得し、所属代理店では地域マーケット特性に応じた販売戦略の立案や同行による営業支援に至るまで、IPの皆さんを総合的にバックアップします。

さらに、全国レベルや地区単位での集合研修を定期的に受講し、高度な保険知識や販売スキルを習得していただきます。

リスクコンサルタントとして求められるノウハウなどを段階的かつ体系的に学び、一歩一歩着実に保険のプロとしてステップアップできる研修環境を用意しています。

図:研修体系(2年コース)

プランナー
養成ステージ
基礎知識や営業活動の基本を習得するとともに、保険契約の更新業務を通じて、主に個人分野の損害保険の商談に必要不可欠となる商品知識・販売手法を習得します。
生保コンサルタント
養成ステージ
個人分野の生命保険知識や周辺知識、および販売手法を学び、代理店のお客様に対するアプローチを通じて、生損保併せた個人分野の総合的なリスクコンサルティング手法を習得します。
法人エキスパート
養成ステージ
法人分野に特化したより高いレベルの知識やスキルを習得し、代理店の法人客先に対するアプローチを通じて、生損保併せた法人分野の総合的なリスクコンサルティング手法を習得します。