よくあるご質問

Q【海外旅行保険】「旅行変更費用担保特約」について教えてください。

A

「旅行変更費用担保特約」の概要は以下のとおりです。詳細は「海外旅行保険普通保険約款および特約」をご確認ください。

保険金をお支払いする主な場合

保険の対象となる方が、次の(1)~(9)の事由により出国を中止した場合、または海外旅行を途中で取りやめて帰国された場合に、ご契約者、保険の対象となる方またはこれらの法定相続人が負担した費用を、旅行変更費用保険金額を限度にその費用の負担者にお支払いします。

  • (1)死亡・危篤‥‥保険の対象となる方もしくは同行予約者*1(保険の対象となる方とあわせて以下「保険の対象となる方等」といいます。)または保険の対象となる方等の配偶者*2もしくは3親等以内のご親族が死亡された場合または危篤となられた場合
  • (2)入院
    • a.保険の対象となる方等がケガまたは病気を直接の原因として入院された場合(出国前の場合は継続して3日以上*4の入院に限ります。)
    • b.保険の対象となる方等の配偶者*2または2親等以内のご親族がケガまたは病気を直接の原因として継続して14日以上入院された場合
  • (3)遭難‥‥保険の対象となる方等が搭乗している航空機・船舶が行方不明になった場合もしくは遭難した場合または保険の対象となる方等が山岳登はん*5中に遭難された場合
  • (4)救助‥‥急激かつ偶然な外来の事故により保険の対象となる方等の緊急な捜索・救助活動が必要な状態になったと警察等の公的機関によって確認された場合
  • (5)火災等‥‥保険の対象となる方等の居住する建物または家財が火災、風災、水災等により100万円以上の損害を被った場合
  • (6)裁判‥‥保険の対象となる方等が裁判所の呼出により、証人または評価人として裁判所に出頭される場合
  • (7)地震・テロ行為等‥‥保険の対象となる方等の渡航先において、次に掲げる事由のいずれかが発生した場合
    • 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
    • 戦争、内乱、暴動またはテロ行為 等
    • 運送・宿泊機関等の事故または火災
    • 渡航先に対する退避勧告等の発出
  • (8)感染症等‥‥保険の対象となる方等に対して日本もしくは外国の官公署の命令、外国の出入国規制または感染症による隔離が発せられた場合
  • (9)避難指示‥‥保険の対象となる方等に対して災害対策基本法に基づく避難の指示等が公的機関から出された場合
  • *1保険の対象となる方と同一の旅行を同時に参加予約された方で保険の対象となる方に同行される方をいいます。
  • *2婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます(以下の要件をすべて満たすことが書面等により確認できる場合に限ります。)。
    • (1)婚姻意思*3を有すること
    • (2)同居により夫婦同様の共同生活を送っていること
  • *3戸籍上の性別が同一の場合は夫婦同様の関係を将来にわたり継続する意思をいいます(婚約とは異なります。)。
  • *4午前0時をまたぐ場合は、2日と数えます。
  • *5ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するものをいいます。

保険金のお支払い額

ご契約者、保険の対象となる方またはこれらの法定相続人の方が実際に支出した次の費用*6を、旅行変更費用保険金額を限度にその費用の負担者にお支払いします。

出国中止費用

出国中止したことにより支払った次の費用

  • 取消料・違約料・旅行業務取扱料その他の名目で旅行会社等に支払った費用
  • 査証料、予防接種料等の渡航手続費として支払った費用

中途帰国費用

  • (1)企画旅行の場合

    旅行変更費用
    保険金額*7
    ×旅行日程のうち、
    中途帰国した以後の日数
    /
    旅行行程の日数
    保険金*8

  • (2)企画旅行以外の場合
    中途帰国したことにより支払った次の費用*8
    • 取消料・違約料・旅行業務取扱料その他の名目で旅行会社等に支払った費用
    • 査証料、予防接種料等の渡航手続費として支払った費用

  • *6いずれも今後支払うべき費用を含み、払い戻しを受けられる額および出国中止または中途帰国した後でも使用できるものに対する費用を除きます。
  • *7旅行変更費用保険金額が旅行代金を上回る場合は、旅行代金を旅行変更費用保険金額とみなします。
  • *8次の費用の方が大きい場合は、次の費用をお支払いします。
    • 中途帰国のための航空運賃等交通費
    • 中途帰国の行程における宿泊費(14日分を限度とし、負担することを予定していた金額等を除きます。)および国際電話料等通信費等の諸雑費(合計して20万円まで)

保険金をお支払いしない主な場合

  • (1)たとえば、次のような事由により、上記「保険金をお支払いする主な場合」(1)~(5)のいずれかが生じたことにより負担した費用
    • ご契約者、保険の対象となる方または保険金受取人の故意または重大な過失
    • 保険の対象となる方のけんかや自殺行為、犯罪行為
    • 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変*9
    • 日本国内における地震、噴火またはこれらによる津波
    • 放射線照射、放射能汚染

  • (2)次の事由による入院
    • むちうち症・腰痛その他の症状で医学的他覚所見のないもの
    • 妊娠、出産、早産および流産
    • 歯科疾病
  • (3)次の事由による死亡・危篤または入院
    • 山岳登はん*5、職務以外での航空機操縦、ボブスレー、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗、自動車等の乗用具による競技・試運転等の危険な運動中に生じたケガまたは病気
  • (4)保険料領収前またはご契約された日以前に「保険金をお支払いする主な場合」に記載の各事由に該当していた場合または(1)死亡・危篤、(2)入院の原因*10もしくは(8)感染症等の原因*11が生じていた場合

  • *9戦争危険等免責に関する一部修正特約がセットされているため、テロ行為はお支払いの対象となります。
  • *10死亡・危篤・入院の原因となったケガの発生や病気の発病をいいます。
  • *11隔離の直接の原因となった感染症の発病をいいます。

ご注意:必ずお読みください!

  • 保険料領収前もしくはご契約された日以前に上記の「保険金をお支払いする主な場合」に該当していた場合またはその原因が生じていた場合は、保険金のお支払い対象外となります。
  • 旅行変更費用担保特約(以下「本特約」)は、ご契約された日の翌日午前0時から補償を開始します。
    したがって、旅行出発日(保険期間の始期日)より前に解約された場合でも本特約部分の保険料をお返しすることはできません。
  • 海外旅行が催行中止となった場合等*12には、保険料の全額をお返しすることができる場合があります。
  • 「中途帰国費用のみ担保特約」をセットいただくことで、補償範囲を中途帰国した場合のみに限定することが可能です。なお、旅行出発日当日以降にご契約された場合は、「中途帰国費用のみ担保特約」を必ずセットいただきます。
  • *12海外旅行が催行中止となった場合であっても、保険の対象となる方が渡航手続費(旅券印紙代、査証料、予防接種料等)を負担しているケース等で、既に保険金をお支払いしている場合には、保険料をお返しすることはできません。