2010年7月2日
東京海上日動火災保険株式会社
「『Room to Read』途上国教育支援プログラム」への参加について
東京海上日動火災保険株式会社(社長 隅 修三 以下当社)は、国際的なNGO「Room to Read(ルーム・トゥ・リード:本部サンフランシスコ 共同創設者ジョン・ウッド)」が行っているアジアの途上国への教育支援プログラムへ参加することに合意しました。この合意に基づき、当社は2010年から3年間、インド・バングラデシュの2カ国において女子教育支援プログラム・図書室支援プログラムに参加し、年間約10万ドルの寄付*を行います。
当社は、環境負荷の軽減に加えて地域の経済振興、人材育成に寄与することを目的に、1999年からアジアを中心にマングローブ植林事業を継続しております。本プログラムへの参加を通じて「樹も育て、人も育てる」という環境負荷軽減・人材育成に向けたグローバルな社会貢献活動に取り組んでまいります。
当社は、環境負荷の軽減に加えて地域の経済振興、人材育成に寄与することを目的に、1999年からアジアを中心にマングローブ植林事業を継続しております。本プログラムへの参加を通じて「樹も育て、人も育てる」という環境負荷軽減・人材育成に向けたグローバルな社会貢献活動に取り組んでまいります。
*日本企業による10万ドル規模の教育支援プログラムへの参加は当社が初めてとなる。
1.当社が参加する「Room to Read(ルーム・トゥ・リード)教育支援プログラム」の概要

(1)女子教育支援プログラム女子児童が学校卒業後も自立できるよう、長期*の奨学金給付等、質の高い学校教育を受けられるように総合支援を行います。
*小学校入学から中学校・高校課程を修了するまでの約10年間
(2)図書室支援プログラム
図書室を開設し、現地語や英語の児童書、備品を寄贈し、子どもたちが学習するのに優しい環境を提供します。図書室の司書の育成を含め、3年間にわたって支援します。
(3)対象国と支援内容
年間約10万ドルの寄付を行い、インド・バングラデシュで合計290名の女子児童へ教育支援を行うとともに、両国にそれぞれ図書室を設置します。なお、図書室には当社メッセージプレートを掲示します。
| 米国マイクロソフト社の元幹部であるジョン・ウッド氏が途上国での教育支援を行うために2000年に設置したNGOで、アジア・アフリカ9カ国において学校や図書館・図書室の設置、現地語児童書籍の出版や英語図書の寄贈、女子教育支援等を実施しています。支援国の現地コミュニティや現地のNGO、現地政府と連携した運営を特徴とします。 |
| 支援国: | バングラデシュ、カンボジア、インド、ラオス、ネパール、ベトナム、スリランカ、南アフリカ、ザンビア | |
| 支援実績: | 設置した図書館・図書室 約10,000カ所 発刊した現地語児童書籍 433タイトル(22言語) 寄贈した書籍数 約740万冊 奨学金を給付した女子児童数 8,944名 建設した学校 1,128校 (いずれも2010年4月末現在) |
|
| URL: | http://www.roomtoread.jp/ |
2.当社が実施中のマングローブ植林事業概要

当社は、1999年から創立120周年記念事業の一つとしてマングローブ植林事業を開始し、2009年度末までにアジア各国、フィジーの計7カ国*で6,293haの植林を行いました。2009年度からは「Room to Read」の支援先の一つであるインドでの植林を開始し、現在、新たにバングラデシュにおいても植林を行うことを検討しております。*フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、インドネシア、インド、フィジー
マングローブは、二酸化炭素の吸収・固定による地球温暖化防止とともに、津波等から人々を守る防波堤の役割を果たしますが、その植林事業は水産・森林資源や地域経済、人材育成への貢献にも資するものです。
以上
