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災害で受ける損失

いざ災害が起こると私たちはさまざまな損失を受けることになります。
まずは命を守ることが最優先ですが、その後には日常生活が待っています。損失を受けるケースを学び、適切な備えと対応をすることで損失を最小限に抑えましょう。

地震による損失

家具

大地震ではテレビやパソコン、食器棚、電子レンジ・オーブン、冷蔵庫など家具類が落下・転倒することがあります。
落下・転倒した家具類(とくに電化製品)は衝撃によって故障・欠損してしまうかもしれません。
ケガや下敷きになる事故を防ぐ安全面としても、もちろんですが、必要以上の損失を防ぐという観点でも家具の固定や配置の見直しをしておきましょう。

家屋

大地震では多くの建物が被害にあい、修理や建替えなどが必要になります。
自分の住まいは大丈夫なのか、こまめに点検・整備を行い、必要ならば耐震改修工事などを検討しましょう。
多くの都道府県や市町村では、耐震診断や耐震改修工事の費用の助成などを行っています。
耐震診断や耐震改修をお考えの際は、まずはお住まいの市町村を確認してみましょう。

火災による損失(二次災害)

家屋・家具

地震で怖いものの一つに、火災による二次災害があります。
地震後に、自宅から出火、または近隣から出火し被害を受ける可能性があります。
主に火災になる原因と言われているのは、ガス・油を燃料とする器具に関係するものと、電気機器装置や配線によるものです。
避難が必要な場合は、火の始末やガスの元栓を締めるだけでなく、ブレーカーを切ることも忘れずに行いましょう。
また、万が一に備えて消火用品なども用意しておきましょう。

風水害による損失

自動車

台風による川の氾濫や、大雨による洪水などの災害によって車が水没する被害があります。
一般的には、水深10cmほどでブレーキの利きが悪くなり、水が床面付近までくるとマフラーが浸水し、電気系統が冠水、床面から20cm程度になると車体が浮き流されはじめます。
水没の危険性を感じたら、早めに車を高台に移動させるなどの対策が必要です。
しかし、無理に車を動かそうとすることで二次災害などの危険性もあるので、状況を適切に判断して自身の安全を第一に行動しましょう。

家屋・家具(床上・床下浸水)

大雨や台風などの水害によって、家屋に水が浸入する「床上浸水」「床下浸水」といった被害があります。
浸水被害の復旧には、多くの労力と費用がかかってしまうこともあります。完全に防ぐことは難しいかもしれませんが、側溝や雨水ますの清掃、土のうや防水板・止水板の用意などできる用意はしっかりとしておきましょう。
市町村によっては、防水板・止水板を設置する際の工事費用の助成や、大雨時に土のうを配布するなど、水害への対策支援を行っています。お住まいの市町村を確認してみましょう。

経済的な備えも重要

災害に対して十分な備えをしていても、想定以上の災害が起きたり、隣接する家の倒壊に巻き込まれたり、火災が起こるなど、損失を受ける可能性はゼロではありません。
住宅や生活の再建・補修などには資金が必要になります。
保険や共済への加入など、経済的な備えについても十分検討しておきましょう。

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