ホーム>災害への対応

災害への対応

近年、頻発する地震、火山の噴火、地球温暖化や気候変動により強大化する台風、干ばつ、増大する集中豪雨、さらには広域に被害をもたらす感染症など、さまざまな災害に直面する可能性があります。
災害が発生した時に、一番大切なことは自分の「命を守りぬくこと」です。
災害による被害を大きくするのも小さくするのも、私たち一人ひとりの認識や備えにかかっています。まず災害について知り、そしてするべきことを考えていきましょう。

地震

地震はいつどこで起こるかわかりません。そのため、日頃からしっかり備えておきましょう。

津波

四方を海に囲まれ、海岸線が長く複雑な日本は、過去に何度も津波の被害にあっています。

火山

今は静かな火山も、ひとたび噴火すると多くの災害を引き起こし、人々の生活や経済にも被害を与えます。

竜巻・集中豪雨

「竜巻」と「集中豪雨」は予測が非常に難しく、突発的に発生します。

台風

日本では、7月から9月を中心に、いくつかの台風が接近あるいは上陸し、さまざまな水害や土砂災害が発生します。

大雪

日本海側では冬に大量の雪が降り、大きな災害を引き起こします。また、太平洋側の平地でも、雪が積もり、被害をもたらすことがあります。

感染症

感染症とは、病原体が体内で増殖して引き起こす病気の総称です。発熱や下痢、咳などの症状があらわれ、中には重症化するケースもあります。

災害のきづき ~体験者から学ぶこと~

私たちは「自分が災害に遭うことはないだろう」と考えがちです。しかし、近年思いもよらないところで多くの災害が発生しています。災害は決して他人事ではありません。ここに集めた体験談を参考にしてください。

いつもの町内放送でほっと安心


※内閣府「災害被害を軽減する国民運動のページ」より転載

市内でも珍しいと思うのですが、うちの町内には町内放送があります。前震の後、すぐに自治会長さんが「町内の皆さん、ゆっくりでいいから公民館に来てください」と放送してくれたのです。
いつもの聞き慣れた声で放…