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地震の被害

地震によって起きる被害

地震が発生すると、さまざまな被害が生じます。地震が直接的な原因となる被害を一次災害と呼び、その代表的なものに家やビル、橋などの倒壊があげられます。ほかにも、地すべりや地盤の液状化など、大きな被害を引き起こす可能性が高い現象も含まれます。一次災害に続いて発生する火災やライフラインの寸断などを、二次災害と呼び、たとえ直後の被害を免れることができたとしても、巻き込まれる可能性があるため、備えが必要となります。

一次災害:倒壊、地すべり、液状化 二次災害:火災、ライフライン寸断

*財団法人消防科学総合センター「災害写真データベース」より転載

東日本大震災

2011年3月11日14時46分、宮城県の牡鹿半島の東南東130km付近を震源とする巨大地震が発生。地震の規模はM9.0と、国内観測史上では最大規模、1900年以降に世界で発生した地震の中でも、4番目の規模となりました。

被害も大変大きく、2016年6月10日現在の警察庁の資料によると、北海道・東北・関東地方の12都道県で死者15,894人、行方不明者2,558人、12万棟以上の住宅が全壊、27万棟以上が半壊となっています。

復興の状況
東日本大震災から5年経った2016年現在、復興は着実に進んでいます。震災直後、約47万人だった避難者数は、現在約15万人。産業面では、鉱工業の生産指数がほぼ震災前の水準にまで回復。約7割の津波被災農地で、営農が再開可能になりました。水揚量は震災前の7割程度まで回復。約8割の水産加工施設が業務を再開しています。
  • 出典:警察庁、復興庁、経済産業省、農業協同組合新聞、水産省ホームページより

家具類の転倒落下による被害

岩手・宮城内陸地震:44.6%、新潟県中越沖地震:40.7%、能登半島地震:29.4%、福岡県西方沖地震:36.0%、新潟県中越地震:41.2%、十勝沖地震:36.3%、宮城県北部地震:49.4%

東京消防庁の発表によると、近年発生した地震における負傷原因のうち、家具類の転倒や落下物による負傷原因が約30~50%を占めることが分かっています。
また、家具類はストーブ等を倒したりして、火災を引き起こします。

災害のきづき ~体験者から学ぶこと~

私たちは「自分が災害に遭うことはないだろう」と考えがちです。しかし、近年思いもよらないところで多くの災害が発生しています。災害は決して他人事ではありません。ここに集めた体験談を参考にしてください。

予想もしなかった巨大な津波~毎日見ていた看板で命助かる~


※内閣府 一日前プロジェクトより転載

私の住む地域では、地震や津波の可能性は早くから指摘されていました。でもまさかあんなにも大きな規模の津波が来るとは思ってもいませんでした。万一津波が来ても庭先くらいかなあという感じ。だから…

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