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災害のきづき

おばあちゃんが残してくれた"備え"をご近所にもおすそ分け

(仙台市青葉区 30代 女性 会社員)

信号も止まり、街中がまさにパニックに近い感じになっているなか、やっとの思いで自宅に帰ってきたものの、家の中はキッチンもリビングも物が散乱状態。
母とふたり、不安になりながら最低限の片づけをしている時に、亡くなったおばあちゃんが残してくれた"防災袋"が出てきたんです。中には簡易カイロもたくさん入っていたので、早速ご近所に配りました。
あの日は夕方から雪が降ったので、わずかな暖であっても、とても喜ばれました。もちろん私も母も"おばあちゃんありがとう"と何度も何度も感謝しました。
震災後は、親戚や親しい知人などの連絡先となる電話番号などを、小さな紙にメモしてサイフの中に入れ、常に持ち歩くようになりました。
当然ですが、携帯電話に連絡先が入っていても、電池が切れていると何の情報も得られないわけですから。
常日頃から"備えておくこと"の大事さをわかっていたつもりでしたが、具体的な行動となるとなかなかできないもの。
おばあちゃんの気遣いに助けてもらってからは、悔いを残さないためにも"思ったらすぐやる"ことを実行しています。

  • 上記エピソード・イラストは内閣府「災害被害を軽減する国民運動のページ」より転載させていただきました。

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