ホーム>災害への対応>災害のきづき>過去の災害番組で得た情報が大活躍

災害のきづき

過去の災害番組で得た情報が大活躍

(相模原市 30代 男性 会社員)

地震発生時、私は厚木市にいました。職業訓練中に、今まで経験したことのない揺れがビル内を襲いました。「これはただ事じゃない」と直感し、慌てて携帯ラジオをつけると、東北地方が大変なことになっているのがわかりました。
訓練は中断、帰宅となったわけですが、「電車が動いているわけがない」と思い、歩いて帰ることを決意しました。距離にして10キロくらいですが、私にはいくつかの「情報ツール」や「知識」があったので、意外と冷静に乗り切ることができました。
まずは携帯ラジオ。いつも常備していたので、最新情報に困ることはありませんでした。また、地域の細かい内容は、コミュニティFMにチューナーを合わせ、確認しました。そして帰るルートですが、以前に車で走ったことのある道だったので覚えていました。外出にはリュックサックを使っていたので両手が使えましたし、リュックの中には「まさか」に備えて電池式の充電器や電池、LEDの懐中電灯を忍ばせていました。また、ウェットティッシュも役に立ったし、旅行の癖からか、お菓子も少し入れていたのでチョコレートがやけに美味しく感じました。そして帰宅の目安時間を多めに取り、コンビニや公園で休憩を挟みながら帰りました。結局4時間ほどで帰れました。
このような知識の中には、阪神淡路大震災の際の番組や、毎年放送される災害情報番組で教えられたことも多いんですよ。

  • 上記エピソード・イラストは内閣府「災害被害を軽減する国民運動のページ」より転載させていただきました。

関連リンク

このサイトの情報は一例です。
あなたにとっての防災・減災を考えるきっかけとしてぜひご活用ください!