マングローブの森には、魚・カニ・エビ・貝などの海の生物や、サルや鳥などの森の生物などが集まって、地域住民の生活を豊かにし、地域の人々の生活環境の安定と向上に寄与しています。
マングローブの植林事業を100年続けるためには、植林地のみなさんの協力が欠かせません。
また、地域のみなさんが自らマングローブ植林をすすめていくために、子どもの頃からマングローブの森がもたらす効果を理解し、マングローブを大切に育てていく心を養うことも重要です。東京海上日動は植林活動を行う国で、子どもたちの教育の支援を行っています。

植林地における教育支援

東京海上日動は、2010年から国際NGO Room to Readと協力して、インド・バングラデシュ・ベトナムにおける女子教育支援や図書室設置支援を行っています。マングローブ植林を行ってきたアジア地域で、「樹も育て、人も育てる」というコンセプトのもと、グローバルな社会貢献活動に取り組んでいます。

植林地域での国際交流

世界各地の東京海上グループ社員、代理店、社員OB、そしてその家族を対象に、「グリーンボランティアーズ」を募集し、1年に1回、約1週間のマングローブ植林ボランティアツアーを実施しています。グリーンボランティアーズは、植林地を訪れ、NGOや地域の住民のみなさんと一緒に汗をかきながらマングローブを植林します。また、NGOの研修センターを視察してマングローブに関する知識を深めたり、植林地近くの小学校を訪問して子どもたちにマングローブの大切さを伝える授業を行う等、マングローブ植林以外の活動も行っています。

国内の環境啓発

2005年からは、植林事業の経験を活かし、国内で「みどりの授業~マングローブ物語~」を行っています。東京海上グループ社員、代理店がボランティアとして小学校や特別支援学校を訪問し、マングローブがもたらす効果を題材に、地球温暖化や生態系保護に関する授業を行うものです。2016年3月末までに全国の約730の小学校・特別支援学校等で実施し、50,000名を超える児童・生徒のみなさんが授業を受けました。

また、2008年度からは朝日新聞と共同で「こども環境大賞」を実施しています。全国の小学校・特別支援学校小学部の児童から環境に関する絵や作文を募集し、上位受賞者は西表島でのマングローブ林見学・植林体験を行うエコ体験ツアーにご招待しています。

こうした活動は、次代を担う子どもたちに地球環境の大切さを考えるきっかけにしてもらいたいとの思いから行っています。また運営に参加するボランティア社員の国際交流・環境啓発に対する意識向上にもつながっています。

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