To Be a Good Company

「まも丸のみらい研究所」とは

「まも丸のみらい研究所」は、インターネット上に設立した架空の研究所です。
「防犯」「防災」「環境」「交通安全」の4つのテーマの調査レポートを通じて楽しく学べるコンテンツをご提供しています。

弊社では、保険を通じた「安心・安全をお届けする」取り組みの他、「地球を守る」「人を支える」サステナビリティに向けた取り組みを行っています。「地球を守る」取り組みでは、未来に安心・安全な環境を引き継ぐため、マングローブ植林、高知県・協働の森づくり事業、アマモ場保全・再生活動等の環境保護活動「森を守る活動・海を守る活動」を行っています。
また、全国各地で子どもたちに向けて「みどりの授業」、「ぼうさい授業」、「リスクと未来を考える授業」、「地域安全MAP教室」を実施していますので、ご紹介します。

東京海上日動の未来を担う子ども達に向けた教育プログラム

みどりの授業

東京海上日動では、1999年から行っているマングローブの植林活動を題材に、小学生、特別支援学校高校生向けの環境啓発授業を2005年から実施しています。
マングローブ植林による地球温暖化防止、生物多様性、津波や土砂流出の被害軽減等の効果について学習し、児童生徒の皆さんが地球環境を守るために自分たちにできることについて考え、行動に移すことを目的とした授業です。
児童・生徒の皆さんが、自然環境と人々の関わりについて学び、自分たちにできることを主体的に考える授業のひとつとして、ぜひ実施をご検討ください。

マングローブについてもっと知りたい方は

マングローブの効果や基礎知識を写真や動画でご紹介しています。

授業についてのお問い合わせ

東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部 サステナビリティ室 みどりの授業事務局
東京都千代田区大手町2-6-4
TEL: 03-6704-4504
応募用紙ダウンロードPDFリンク
E-mail: mailgw04@tmnf.jp

ぼうさい授業(地震・津波編)(水害・土砂災害編)

東京海上日動では、地震・津波や水害・土砂災害に関する防災啓発授業を実施しています。
「ぼうさい授業(地震・津波編)」では、小学校、特別支援学校(高校生)の児童・生徒に対して、東日本大震災をはじめとする大地震や津波の経験を踏まえ、地震・津波の発生の仕組みや、地震が起こった際の対応、事前の備えなどについて学びます。
「ぼうさい授業(水害・土砂災害編)」では、小学校の児童に対して、大雨が降る仕組みや、水害が起こった際の対応、身の守り方や避難所での過ごし方について学びます。
いずれの授業も、動画やイラスト等を使い、児童・生徒の皆さんと話し合いながら進めていきます。地震について正しく理解し、いつ起こるかわからない次の災害に備える力を養うため、ぜひ実施をご検討ください。

防災・減災についてもっと知りたい方は

防災・減災に役立つ知識をご紹介しています。
クイズやゲームもありますので、ぜひご覧ください!

授業についてのお問い合わせ

東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部 サステナビリティ室 「ぼうさい授業」事務局
東京都千代田区大手町2-6-4
TEL: 03-6704-4504
応募用紙ダウンロード(地震・津波編)PDFリンク
応募用紙ダウンロード(水害・土砂災害編)PDFリンク
E-mail: mailgw04@tmnf.jp

リスクと未来を考える授業

東京海上日動は、未来世代に安心・安全で持続可能な地球環境、社会を引き継ぎたいと考えています。そんな未来づくりのひとつとして、将来仕事に就いたときなど、様々な場面で必要となる「リスクに備える」という考え方を学んでもらうために「リスクと未来を考える授業」をおこなっています。
本プログラムでは、児童・生徒の皆さんが、カードゲーム、グループワークを通して、街のパン屋さん(ベーカリーショップ)の経営者の視点で「いいお店」にするための作戦を考え、リスクや未来について話し合いながら、経営戦略をたてます。経営を疑似体験しながら、「働くこと」や、「仕事を通してお客様や地域に信頼されること」の大切さを実感するとともに、「強みやチャンス・機会を活かすこと」、「様々なリスクを想定し、その対応を考えること」の大切さを学ぶことのできる授業です。ぜひ実施をご検討ください。

授業についてのお問い合わせ

東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部 サステナビリティ室 「リスクと未来を考える授業」事務局
東京都千代田区大手町2-6-4
TEL: 03-6704-4504
E-mail: mailgw04@tmnf.jp

地域安全MAP教室

「人と人の絆による安心・安全な地域づくり」をテーマに、子どもたち自身の危険予測能力を高めるために実施している防犯イベントです。「地域安全MAP教室」は、犯罪学の第一人者である立正大学の小宮信夫教授が発案したもので、「入りやすい」「見えにくい」という危険な場所を示すキーワードを元に、子どもたち自身が実際に通学路などをまわるフィールドワークを行いながら危険な場所を判別し、「地域安全MAP」を作成します。

なぜ地域安全MAP教室をするのか

危険な場所の見ぬき方を習得することで、犯罪から自分の安全を守ることを目的としています。ほかにも地域安全マップには、コミュニケーション能力・地域への愛着心・非行防止能力・大人の防犯意識の向上も期待されています。

地域安全MAP教室についてもっと知りたい方は

「だいじょうぶ」キャンペーン つくろう、安心安全なまち 地域安全MAP教室