SERVICE GX支援サービス
東京海上グループは、気候変動、再生可能エネルギー、脱炭素関連新技術等を取り巻く様々なリスクに関する研究を進めています。
お客様のいざをお守りする立場として、お客様・社会のGXの取組み、脱炭素社会への移行を支援するため、様々な商品やソリューションの提供・開発を行っております。
以下は、グループ会社「東京海上ディーアール」との連携によるソリューションのご紹介です。東京海上ディーアールのHPもご確認ください。
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気候関連財務情報開示支援サービス(TCFD開示支援サービス)気候関連財務情報開示に取り組む企業向けに、移行リスク・物理的リスクの定量評価支援機能を有する「TCFD情報開示支援システム」を活用したサービスを提供しています。(※こちらは東京海上日動のサービスです。)
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気候変動シナリオ分析コンサルティング東京海上ディーアールでは、長年にわたる自然災害リスク評価のノウハウと企業のESG対応の様々な支援実績を活かし、TCFD提言に対応した気候変動リスク・機会のシナリオ分析の実施をご支援します。
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再生可能エネルギー発電施設リスク評価地震をはじめとする災害リスクによる予想最大損失額(PML)を算出し、お客様の資産の災害リスクを定量的に評価します。ステークホルダーの皆様との情報共有、リスクファイナンスの検討材料としてご利用いただけます。
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ESG外部評価対応コンサルティング貴社の環境・社会・ガンバナンス(ESG)に関する情報の開示状況についておうかがいしたうえで、CDPやDJSI等の外部のESG評価機関から受領した質問者への回答についてご支援します。
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CDP対応支援コンサルティング東京海上ディーアールは、2018年よりCDPの気候変動領域の認定としてスコアリング業務に参画しています。スコアリングパートナーとしての知見をふまえ、CDPに初めて回答する企業様や、スコア向上をご希望の企業様へのご支援を実施しています。
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SBT目標設定支援コンサルティング東京海上ディーアールでは、企業のESG対応の様々な支援実績を活かし、SBTに準拠したGHG排出量削減目標策定(SBT申請のための対応事項の整理、取組計画作成、社内合意形成の支援等)や、目標を設定する際の基礎資料となるGHG排出量算定(算定方法の妥当性の検証、課題の分析・整理、集計手順書の整備)をご支援します。
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水リスクコンサルティング東京海上ディーアールでは、自然災害リスクの評価、分析、対策立案サービスの実績や、CSRコンサルティングの実績を活かして、水リスク対策および水リスクに関する取り組みの情報開示をご支援します。