>災害への備え>防災グッズ・防災用品>非常食簡易計算ツール
~ご自宅の食料は何日分?~
このツールはご家族の人数を入力し、「ご自宅にある日常の食料品+備蓄している非常食の量」で何日分の備えになるのかを確認できます。ぜひ非常食を用意する際の参考にしてください。
このツールで使われる計算式
- 飲料水
- ○リットル÷(○人[対象者]×3リットル[1日の必要量])
- 食料品
- ○日分[買い置きの量]+(○[主食(非常食)]+○[おかず(非常食)]÷2)÷(○人[対象者]×3 [食])
- ※あくまで単純な計算式で導き出した一例です。各家庭の状況や商品によっても必要量は変わります。
このツールでの結果は一つの参考として、ご自身の状況にあわせて、非常食をご用意ください。
1.ご家族の人数を入力
2.ご自宅にある日常の食料の量を入力
週に何回買い物に行くのかや育ちざかりの子どもが何人いるかなど、生活リズムや家族構成によって一度の買い物での食料品の量は大きく変わります。ご自身の普段の買い物でのおおよその買い置きの量を入力してください。
- ※飲料水は含みません。
- ※電気やガスが止まったり、断水しているような場合でも食べられる食料を入力してください。
3.非常食の数を入力
ご自宅にある飲料水、または現在備蓄している数、備蓄しようとしている数を入力してください。
人間の体はほとんど水でできていると言っても過言ではありません。たとえ食べものがなくても2~3週間は生きていられると言われますが、水を取らなければ数日と持ちません。飲料水はそれだけ重要なものです。しっかり家族分の備蓄を心がけましょう。
主食
おかず
- ※ここに挙げた食品は一例です。他にも非常食に向いているもの(飲料水は大事なので、調理などになるべく水を使わないものが好ましい)はさまざまありますので、ご自身で探してみましょう。
- ※避難中はビタミンや食物繊維が不足しがちです。果物の缶詰も混ぜておくなど工夫をしてみましょう。
- ※好きな菓子類を用意しておくことも、気持ちを前向きにするなど精神面で効果的です。
- 子ども0名
- 大人0名
- 高齢者0名
飲料水—日分の備えができています
食料品—日分の備えができています
被災時、スーパーやコンビニが開いているとは限りません。まずはご自宅にある日常の食料を消費していくことになりますが、それがなくなれば非常食が必要になります。いざという時に備え、最低7日分を目安に用意しておきましょう。
用意して終わりではありません
用意していても、いざ必要になったときに食べられなくなっていたら意味がありません。購入時に賞味期限をカレンダーやメモ帳などに記入しておく、定期的に中身をチェックするなどして、期限が切れそうなものは入れ替えておきましょう。
関連リンク
このサイトの情報は一例です。
あなたにとっての防災・減災を考えるきっかけとしてぜひご活用ください!