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津波への対応

津波発生!そのときどうする?

津波の被害から逃れるためには、まず警報や注意報を聞き逃すことなく、素早く高台へと避難してください。避難場所やルートをあらかじめ確認をしておくことで、いざというときにあわてずに行動できます。

STEP1 津波警報

津波警報は、津波による災害の発生が予想される時に気象庁から発表される重要な情報です。
海岸に設置されたスピーカーやサイレンなどで伝えられるほか、ラジオやテレビなどからも情報を入手することができます。

  • 2013年3月7日から津波警報が変わりました。

新しい津波警報の分類

大津波警報は予想される津波の高さが3m超の場合発令されます。津波の表現は巨大となります。沿岸部や川沿いにいる人は、ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。津波は繰り返し襲ってくるので、津波警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。ここなら安心と思わず、より高い場所を目指して避難しましょう。木造家屋が全壊・流失し、人は津波による流れに巻き込まれる、などの被害が想定されます。津波警報は津波の高さが1m超3m以下の場合に発令されます。津波の表現は高いとなります。沿岸部や川沿いにいる人は、ただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。津波は繰り返し襲ってくるので、津波警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。ここなら安心と思わず、より高い場所を目指して避難しましょう。標高が低いところでは津波が襲い、浸水被害が発生する、人は津波による流れに巻き込まれる、などの被害が想定されます。津波注意報は波の高さが20cm超1m以下の場合に発令されます。海の中にいる人は、ただちに海から上がって、海岸から離れてください。津波注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないでください。海の中では人は速い流れに巻き込まれる、養殖いかだが流失し小型船舶が転覆する、などの被害が想定されます。

新しい津波警報の改善ポイント

  • マグニチュード8を超える巨大地震の場合、「巨大」という言葉を使った大津波警報で、非常事態であることを伝える

    マグニチュード8を超える巨大地震の場合は、正しい地震の規模をすぐには把握できないため、その海域における最大級の津波を想定し、大津波警報や津波警報を発表。これにより、津波の高さを小さく予想することを防ぎます。

  • 正確な地震規模が分かった場合、予想される津波の高さを、1m、3m、5m、10m、10m超の5段階で発表

    これまで8段階で発表していた予想される津波の高さについて、被害との関係や、予想される高さが大きいほど誤差が大きくなることなどを踏まえ、5段階に集約。

詳しい情報は気象庁のホームページにてご確認ください。

STEP2 すぐに避難

津波警報が発表されたら、ただちに高台の安全な場所へ避難します。地震の規模によっては、津波の高さが10m以上になることもありますので注意が必要です。また、震源から近ければ、わずかな時間で津波が到達します。海辺にいる際には、遅くとも5分以内に安全な場所へ避難しましょう。

警報を聞くことができない場合

港や海岸などでは、津波警報を聞くことができない場合もあるでしょう。とにかく地震を感じたら、ただちに海から離れて、高い場所に避難すること。地震が収まったと安心した途端に、津波が押し寄せるケースもありますので注意が必要です。

災害のきづき ~体験者から学ぶこと~

私たちは「自分が災害に遭うことはないだろう」と考えがちです。しかし、近年思いもよらないところで多くの災害が発生しています。災害は決して他人事ではありません。ここに集めた体験談を参考にしてください。

係員の的確な避難誘導に感謝


※内閣府 一日前プロジェクトより転載

海にほど近い、大型商業施設で友人と買い物中に地震が発生。
確かにこれまでに感じたことのない強い揺れではありましたが、ここまで津波が来るとは思ってもいませんでした。…

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