休業に関する補償
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特徴5 4種類の費用補償で、事故に伴って発生する費用負担を軽減します!
営業継続費用や安定化処置費用等、事故に伴って発生する様々な費用負担を減らすため、基本補償で以下の4種類の費用を補償します。
営業継続費用保険金
損害保険金のお支払いの対象となる事故によって生じた営業を継続するための以下のような追加費用に対して、営業継続費用保険金をお支払いします。
1事故あたりの支払限度額を、300万円、500万円、1,000万円、3,000万円、5,000万円から選択のうえ設定していただきます。
- 工場や事務所、店舗等の借入費用、代替機械の借入費用
- 復旧を急ぐための突貫工事等の割増費用
損害拡大防止費用保険金
火災、落雷、破裂・爆発の事故により損害保険金をお支払いする場合に、損害の発生または拡大の防止のために支出した必要または有益な費用のうち、消火薬剤等の再取得費用等をお支払いします。
請求権の保全・行使手続費用保険金
損害保険金または営業継続費用保険金をお支払いする場合で他人に損害賠償の請求ができるときに、その権利の保全または行使に必要な手続きをするための費用をお支払いします。
安定化処置費用保険金(安定化処置費用補償特約(休業条項用))
火災、水災等(お支払対象となる事故のうち、ご契約時に選択いただいたプランで補償の対象となる事故に限ります。)により罹(り)災*1した保険の対象である建物、機械、設備等のさびまたは腐食等による損害の発生または拡大を防止するために、ベルフォア社(災害復旧専門会社)による安定化処置が実施された場合に、その安定化処置費用をお支払いします。
- *1保険の対象(ユーティリティ設備および直接仕入先・納品先物件を含みません。)で被保険者が所有するものが罹(り)災した場合に限ります。
- ※安定化処置費用補償特約は保険料の割増なしで自動セットされます。
東京海上日動が提携するベルフォア社の「早期災害復旧支援」とは?