To Be a Good Company

商品概要

火災、落雷、破裂・爆発をはじめ様々な偶然な事故によって、建物、設備・什(じゅう)器等、商品・製品等、屋外設備装置に生じる損害を補償します。

火災、落雷、破裂・爆発
風災、雹(ひょう)災、雪災

給排水設備事故の水濡(ぬ)れ等
騒擾(じょう)、労働争議等
車両・航空機の衝突等

建物の外部からの物体の衝突等
盗難
水災

電気的・機械的事故
その他偶然な破損事故等

選択していただく補償プランや保険の対象により、補償される事故の範囲が異なります。
詳細は「補償内容」をご参照ください。

保険期間および補償の開始・終了時期

保険期間は1年から5年までの整数年*1または1年未満(月払の場合は、保険期間は3か月以上となります。) で設定していただきます。東京海上日動の保険責任は、始期日の午後4時(ご契約者からのお申出により、申込書等にこれと異なる時刻が記載されている場合はその時刻)に始まり、満期日の午後4時に終わります。

保険の対象の評価基準

再取得価額 保険の対象と構造、質、用途、規模、型、能力等が同一の物を再築・再取得するために必要な額を基準とします。
時価額 保険の対象の再取得価額から使用による消耗、経過年数等に応じた減価額を差し引いた額を基準とします。

保険金額の設定

保険金支払方式 保険金額の設定方法
実損払方式*2 保険の対象の価額に約定付保割合を乗じて保険金額を設定します。約定付保割合は、30%から100%までの10%単位で設定します。
例えば、約定付保割合を80%に設定しますと、保険の対象の価額の80%が保険金額となります。
比例支払方式*3 保険の対象の価額の評価、約定付保割合の設定は行わず、保険金額を設定します。

比例支払方式でお支払いする保険金の例

建物を保険金額5,000万円(免責金額5万円)でご契約、火災が発生して3,000万円の損害が発生、事故時点での建物の保険価額を評価したところ、1億円であった場合

損害保険金は3,000万円×(1億円×80%分の5,000万円)−5万円=1,870万円となります。

実際の損害額に対して、支払われる損害保険金が不足してしまいます。