外で遊ぶとき交通事故(こうつうじこ)にあわないために気をつけるルール
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道路や車のそばでぜったいに遊ばない。
子どもの交通事故は、家の近くの道路で起きることがとても多いです。車があまり通らない道路でも、ぜったいに遊ばないようにしましょう。止まっている車が急に動き出すこともあるので、車のそばで遊ぶことはやめましょう。 -
とび出しをしない。
「とび出し」は子どもの交通事故の大きな原因(げんいん)のひとつです。夢中(むちゅう)になってサッカーボールを追いかけてついとび出してしまうこともあるので気をつけましょう。 -
駐車場(ちゅうしゃじょう)では遊ばない。
駐車場の車はゆっくり走っていますが、ドライバーは空いているところをさがすことに気を取られているので、子どもに気づかない可能性(かのうせい)があります。
道路でやってはいけないこと
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1
ローラースケート、スケートボード、キックスケーターなどは遊び道具です!道路で乗ってはいけません。道路は車や自転車、歩く人が通るところですので、使ってよい公園などで遊ぶようにしましょう。
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2
ボール遊びや地面の落書きも道路でやってはいけません。いつ車が通るかわからないので、遊ぶ場所はきちんとえらびましょう。
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3
家の前の道路も、いつ車が通るかわからない危険(きけん)な場所です。家の前だからとうっかり安心してしまいがちですが十分に注意しましょう。
今回のまとめ
道路や車のそばはとても危険!安全な場所をきちんと選んであそびましょう。