工事に関する補償

(2) 工事現場内の様々な財物が補償の対象となります!

保険の対象の範囲は以下のとおりです。

対象工事の工事現場に所在する以下の物を補償します。

  1. a.
    本工事の目的物
  2. b.
    仮工事の目的物
  3. c.
    工事用仮設物
  4. d.
    工事用仮設建物
  5. e.
    工事用仮設建物内の什(じゅう)器・備品*1
  6. f.
    工事用材料
  7. g.
    工事用仮設材

× 以下の物は保険の対象に含まれませんのでご注意ください。

  • 工事用仮設備*2、工事用機械器具*3およびこれらの部品
  • 航空機、船舶、水上運搬用具および車両
  • 稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
  • 通貨等、預貯金証書その他これらに類する物
  • 支給材料*4

図:工事現場内の補償される物、されない物と補償される物の具体例