イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
募集終了/鹿児島県
特定非営利活動法人 PandA
ダンボールハウス作り in ツリーハウスの森
- イベント名:
- ダンボールハウス作り in ツリーハウスの森
- 開催日時:
- 2014年4月29日(火)10:00~15:00
活動内容
あいにくの雨となり屋内での開催でしたが、十数種類もの自然素材をはじめ、さまざまなストーリーを持つ装飾素材について丁寧に説明をうけながら、世界にひとつの自分だけのハウス作りを楽しみました。日本古来の「見立て」の考え方で、いつもはゴミとして捨てられているであろう素材を見直す方法を学ぶと、子どもたちの目はキラキラと輝き、想像力で素材を進化させ、大人たちを驚かせてくれました。子どもたちだけでなく、親子で無心に取り組む中で、普段は気付かなかったお互いへの発見と理解が深まり、未来に向かって自分たち家族がこの地球環境の中でどう生きるか、といったことにまで思いを馳せました。
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イントロダクション
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素材と素材入れ
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ハウスと素材から派生した想像力
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家族との制作
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子どもたち
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個性あふれるハウス
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 90人
- うち子どもの人数:
- 45人
参加者の声
- 自然の材料や普段いらないものなどで、飾りつけができるということがとても面白かった。子どももとても楽しく興味を持ってできたと思う。小さなダンボールハウスも作ってみたかった。
- ”見立て”で世界が広がって楽しかった。色々な作り方、楽しみ方、アイデアを教えてもらえて、そこからまた世界が広がって夢中になった。
- もっと細かくハウスを作ってみたい!!
- こんなに夢中になれるとは思わなかった。持ち帰って完成させたい。
- ダンボールハウスは初めてだったが、思っていたより面白く、大人が夢中になった。
- 親の方が興味をもって時間が経つのを忘れる程熱中してしまった。
- 今回は雨で森に行けず残念だったが、これが自然の中で体験できたら最高!
- 次回は自然の中のツリーハウスで遊んでみたい!
- とても楽しかった。また参加したい。
イベントを振り返って 主催団体より一言
自然と関わるきっかけには何か目的があった方がいいと思い、今回の企画を作りました。 自然環境を脅かす最大の要因が人間の営みであることを考えると、その日常生活や物事の考え方を見つめ直すことを「子供の頃から楽しく」できれば、少しでもより良い未来がきっと来ると思っています。正解も、上手下手もない、創造的破壊もOKのダンボールハウス作りは、今の子供たちの心の状況や家族の在り方も見えてきます。いろんな事を家族みんなで受け止めるきっかけになっていたらいいなと思っています。
イベント概要
実施団体
- 実施団体:
- 特定非営利活動法人 PandA