イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/岡山県
認定特定非営利法人 おかやまエネルギーの未来を考える会
身のまわりのものでエネルギーをつくってみよう!
- イベント名:
- 身のまわりのものでエネルギーをつくってみよう!
- メッセージ:
- いろいろあるよ、自然エネルギー! 見て、触れて、作って、楽しく体験! 環境問題についても考えてみよう!
- 開催日時:
- 2017年9月18日(月)10:00~13:45
活動内容
開会セレモニーの後、地球温暖化や自然エネルギーについて学び、大学生をリーダーとした4班に分かれ自己紹介。その後、グループごとに屋外に設置された5つの自然エネルギー体験コーナーで、太陽光発電、ソーラークッカーでの調理、自転車発電でかき氷づくり、ロケットストーブで昼食づくりなどを体験しました。体験終了後は室内に戻り、ペットボトルで風車づくりの工作。昼食はロケットストーブやソーラークッカーで作ったごはん、豚汁をいただき、最後に全員で振り返りと記念撮影を行いました。
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自転車をこいでかき氷を作ろう!
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ロケットストーブでご飯づくり
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ペットボトル風車づくりに挑戦
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 33人
- うち子どもの人数:
- 20人
参加者の声
- 自転車をこいで自分で発電できること、ソーラークッカーで調理ができることにびっくり!
- 太陽光パネルの簡単なものでも電気は作ることができることがわかった。使ってみたい。
- 太陽光での調理器具が、電気やガスのないアフリカや、災害時に利用されていることを知った。
- これからは節水や節電を心がけたい。
- エネルギーを大切にしたい。
- 自然エネルギー発電を見る機会はあまりないので、子どもたちに伝えることは大切だと思った。
- 今回初めて参加した。親子でとても楽しく学ぶとができ、今後も機会があればぜひ参加したい。まずは身近なところからエコを意識し、生活していきたいと思う。
イベントを振り返って 主催団体より一言
【子どもたちの様子】
楽しみながら自然エネルギーに触れ、省エネの大切さに気付いてくれたようです。
【様々な関係者との連携・協働により得られた成果】
会場「サイピア」の方には、荷物の搬入や道具類の使用許可、チラシの配布など全面的に連携していただき、環境学習センター「アスエコ」の方にも環境学習車の無償提供、学校へのチラシ配布など募集に際して支援いただきました。東京海上日動の方には当日の昼食準備を中心にサポートをしていただき、スムーズな運営を行うことができました。
【その他の感想】
4時間という時間の中で盛りだくさんの企画を実施したので、時間との闘いの部分がありましたが、参加者の方に様々な体験を喜んでもらい、エネルギーについて新たな認識を持っていただくことができました。
イベント概要
イベント内容
・地球温暖化の現状と自然エネルギーについて座学
・さまざまなエネルギー体験
・ペットボトルで風車づくり
・ロケットストーブでご飯炊き
・クイズ、アンケート、記念撮影
開催場所
岡山県生涯学習センター 人と科学の未来館サイピア
実施団体
- 主催:
- 認定特定非営利法人 おかやまエネルギーの未来を考える会
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 生涯学習センターサイピア
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省