イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/大分県
特定非営利活動法人 エー・ビー・シー野外教育センター
室内ボルダリングと水族館見学
- イベント名:
- 室内ボルダリングと水族館見学
- メッセージ:
- 室内ボルダリングと水族館見学を行ないます。
- 開催日時:
- 2018年9月9日(日)13:30~16:30
活動内容
イベント当日は雨のため、当初のプログラム(川辺の観察会、カヌー体験)実施が難しく、代替プログラムとしてボルダリングと番匠おさかな館での観察会という2本立てで実施しました。
ボルダリングが初めての子どもも多く、専用のシューズが小さく硬いので、スタートは少してこずっていました。ほぼ全員が3メートルほどの頂上に到達できて、満足していたようです。コースは大きく2コースあり、10度程の傾斜のコースは全員が挑戦して成功しました。25度程の傾斜の上級者コースに挑戦した子どももいました。ボルダリングの前で集合写真を撮影しました。
淡水専門の水族館「番匠おさかな館」では学芸員の説明を聞きながら、館内をゆっくりと1時間をかけて回りました。途中、「大きなうなぎのコーナー」や「小さなえびの水槽」などで、本物のさかなを見られたことが良かったです。ちょうど餌やりの時間帯にあたったので、係員が各水槽に餌をあげている様子もしっかりと見学できました。コース最終の学習コーナーで質問タイムやアンケート記入などを行いました。一番大きな水槽の前で集合写真を撮って、イベントが終了となりました。
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ボルダリングに初挑戦!
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水族館の水槽の前で解説を聞いています。
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学習コーナーにて説明を聞いています。
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 12人
- うち子どもの人数:
- 6人
参加者の声
- 初めてボルダリングを体験できて興味を持った。
- ボルダリングも楽しかった。次はカヌーを体験したい。
- いろいろなことが分かったり、経験できて良かった。
- 身近な川にたくさんの魚がいることが分かった。
- 水族館で魚ごとに違う餌をあげていることが分かった。
- 川に行って魚を探したくなった。
- 今度は餌やり体験をしてみたい。
イベントを振り返って 主催団体より一言
イベント当日の雨量が多かったために、川に入っての「カヌー」「川辺の自然観察会」は中止せざるを得ない状況となりました。急遽「雨天プログラム」に切り替えた後、参加者にも朝の連絡で雨天プログラムへ変更することをお伝えして参加を再検討いただきました。急な変更のため、環境問題・環境教育・環境課題などに触れる機会も少なかったという反省点が残りました。しかし、当初からカヌーや観察会の協力を依頼していました本匠振興局と番匠おさかな館には、雨天によるプログラム変更後もそのままご協力いただくことができ、次回に繋げることができました。
イベント概要
イベント内容
・自然観察会(生きもの調べ・川辺の観察会)
・親子でカヤック体験
開催場所
大分県佐伯市本匠小半
- 最寄駅:
- JR日豊線 佐伯駅
- バス停:
- なし
実施団体
- 主催:
- 特定非営利活動法人 エー・ビー・シー野外教育センター
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
- 協力:
- 九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省 佐伯市役所本匠振興局