イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/愛知県
特定非営利活動法人 藤前干潟を守る会
夏休み!干潟観察会
- イベント名:
- 夏休み!干潟観察会
- メッセージ:
- 夏の干潟を観察してみよう!「夏休みの自由研究」のネタが見つかるかも!
- 開催日時:
- 2014年7月26日(土)
活動内容
今回の「夏休み!干潟観察会」は、夏休みに入って最初の大潮の週末を利用して開催しました。干潮がちょうどお昼ごろであったことから、午前の部(10:00~11:30)と午後の部(12:00~13:45)の2回に分けて実施し、それぞれ20名、28名の方が参加されました。午前の部は藤前活動センターに集合後、最初に藤前干潟のDVDを鑑賞。藤前干潟の環境や歴史についてお話をした後、干潟に向かって出発しました。干潟では、参加の子どもたちは服まで泥で汚しながら楽しそうに干潟の生きものを探していました。午後の部は、集合後、すぐに干潟に向かって出発し、最初に干潟観察を行いました。干潟観察終了後、センターに戻り藤前干潟のDVD鑑賞とお話をしました。
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干潟観察を楽しむ参加者の皆さん
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干潟で採れた生きものを解説
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ウナギ土管のしかけを上げる
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 48人
- うち子どもの人数:
- 25人
参加者の声
- ヤマトシジミがいっぱいとれた。
- 土管わなのしかけには、うなぎは入っていなかったけど、色々な生きものが入っていた。
- 緑区に住んでいるが、はじめて藤前干潟に入った。また友だちと一緒に来たい。
- 干潟に入って実際に観察できる機会はなかなかないので、子どもたちにも貴重な体験になった。
- 大人になって、初めて泥の中に入ってとても楽しかった。もっと生きものを探したくなった。ゴミがあったので、ゴミ拾いがあれば参加したい。
イベントを振り返って 主催団体より一言
今回、広く広報を行うことができたため、通常の観察会よりも多くの人に干潟の自然に親しんでいただくことができました。藤前干潟の観察会は、今後も実施しますので、皆さまにご参加いただければと思います。
イベント概要
イベント内容
藤前干潟の話
干潟観察会
開催場所と集合場所
藤前活動センター(名古屋市港区藤前2-202)・干潟
【交通】
名古屋駅名鉄バスターミナルから三重交通バス「サンビーチ日光川行き」に乗車。「南陽町藤前」下車。徒歩15分。
実施団体
- 主催:
- 特定非営利活動法人 藤前干潟を守る会
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
- 協力:
- 中部環境パートナーシップオフィス
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省