イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/大阪府
特定非営利活動法人 日本パークレンジャー協会
「身近な森を遊びつくそう!第3弾」
- イベント名:
- 「身近な森を遊びつくそう!第3弾」
- メッセージ:
- ナイフで竹のお皿やスプーン作りに挑戦!!できたらみんなでカレーライスを作って食べよう!
- 開催日時:
- 2019年9月14日(土)10:00~15:00
活動内容
7家族20人が3つの班に分かれてカレーの具材を切り、火起こしをして飯ごうでご飯を炊き、竹を切ってお皿とお箸を作って食べました。
普段料理などを手伝わない子どもたちも、親子で協力して熱心に作業してくれました。
自分たちでご飯を作ったり、竹を切って食器やお箸を作るのがとても楽しく、カレーがおいしくてとてもいい経験になったとのこと。特に普段ノコギリなどを使う機会がほとんどない親子は、竹を切るのが楽しかったようです。
竹のお皿を持って帰ったり、余った竹を使って何か作りたいと、持ち帰った子もいました。
今回のサバイバル体験が、台風や地震等万一のときに役に立てばと思います。
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スラックライン
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竹の食器作り
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いただきます
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 20人
- うち子どもの人数:
- 9人
参加者の声
子ども:
- 竹を切るのが面白かった。
- バッタが捕まえ放題だった。
- 竹でロードローラーを作りたい。
- みんなでまた遊びたい。
- スラックラインが楽しかった。
- またいろいろ挑戦したい。
大人:
- 竹の食器やはしでカレーを食べたことが良かった。
- 竹の器やおはしを作ったり、貴重な体験ができた。
- 今度は自分たちで野外料理に挑戦したい。
- 何気ない自然を見逃していることに気が付いた。
- 今後もいろいろな活動に参加したい。
イベントを振り返って 主催団体より一言
【子どもたちの様子】
最後まで飽きることなく、カレー作りや竹の食器作りに参加していました。
親子で協力して野外料理の作業ができていました。竹を切るのはおもしろかったようです。
【様々な関係者との連携・協働により得られた成果】
スタッフによる事前の材料準備や下見により、スムーズに催しが進行できました。できるだけ参加者に、主体的に作業してもらうようにしました。
GEOC、NPOセンターの皆様、ご協力ありがとうございました。
【その他の感想】
手の指にとげがささった子がいたので、今後よく注意しようと思います。
イベント概要
イベント内容
(1)竹を使いお皿やスプーン・お箸を作る
(2)みんなでご飯を炊きカレーライスを作って食べる
(3)午後は森遊びなどをする
開催場所
大阪府民の森 くろんど園地 第2キャンプ場周辺 (大阪府交野市大字私部3192)
アクセス:地下鉄中央線(近鉄けいはんな線)「学研北生駒駅」下車~近鉄バス乗換「生駒北スポーツセンター」下車~徒歩15分で現地
実施団体
- 主催:
- 特定非営利活動法人 日本パークレンジャー協会
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
- 協力:
- 一般財団法人 大阪府みどり公社 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省 大阪府