イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/群馬県
チャウス自然体験学校
ふるさとのきれいな川をつくろう
第2回「サケの卵の配布と川辺のゴミ拾いウォーク」
第2回「サケの卵の配布と川辺のゴミ拾いウォーク」
- イベント名:
- ふるさとのきれいな川をつくろう 第2回「サケの卵の配布と川辺のゴミ拾いウォーク」
- メッセージ:
- 未来にむけてふるさとのきれいな川をみんなで一緒につくりましょう!
- 開催日時:
- 2014年12月21日(日)9:00~12:00
活動内容
青空のもと、総勢約100人の参加者で賑やかに活動しました。開会式・オリエンテーションの後は早速ゴミ拾いをしながら健康ウォーキング!親子や友達同士で仲良く話をしつつ楽しみながら、みんなで約50kgのゴミを集めました!ゴミ拾いの後は、両毛魚業協同組合の方から「サケの卵の育て方」について説明していただき、参加者の皆さんにサケの卵を配布しました。それぞれのご家庭で稚魚になるまで育てていただき、次回のイベントで稚魚を川に放流する予定です。
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健康ウォーキングしながらゴミ拾い
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サケの卵についてのレクチャー
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これがサケの卵なんだ~
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 93人
- うち子どもの人数:
- 46人
参加者の声
【子ども】
- 初めて川の近くに来て楽しかった!
- きれいだと思っていたが案外ゴミがあった。
- 最後にはゴミがいっぱい!またボランティアでゴミ拾いをしたい。
- 「ごみを捨ててはいけない」「自然を大切にしよう」と思った!
【保護者】
- 子どもがとてもイキイキと楽しそうにしている姿が印象的だった。また一緒に参加したい。
- マナーの大切さ、ボランティアという考え方を子どもと一緒に考える良い機会になった。
- 参加するという行動が大切だと思うので、時間をつくりまた参加したい。
- 天気が良くて気持ちよかった。サケの知識が深まった。次回、放流できるよう頑張って育てます!
- 漁協の方の説明が分かりやすく、サケを育てることにチャレンジする気持ちが強くなった。
- 清掃だけでなく、子どもたちが命について考えながら体験できる大切なイベントだと思った。
イベントを振り返って 主催団体より一言
サケの卵を配付し「孵化~稚魚になるまで育てる」と言うプログラムはなかなか無いようで、今回は定員(50名)を大幅に上まわる応募がありました。広範囲(渡良瀬川流域)の方々に参加していただけたことで今後の活動への発展・展開へとつなげられると考えています。前回からの継続しての参加者も多く、参加者同士のつながりが生まれていました。また、サケを稚魚になるまで育てることについて、イベント終了後も漁協の方々へ質問が寄せられました。これをきっかけに「命の大切さ」や「川の環境保全・保護」などにも興味・関心持っていただければと考えています。参加者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!
イベント概要
イベント内容
渡良瀬川流域を健康ウォーキングしながらゴミ拾いを行います。サケの卵を各家庭に配布し、稚魚になるまで育てていただきます。
開催場所と集合場所
- 開催場所:
- 渡良瀬川流域
- 集合場所:
- 桐生市松原橋公園(群馬県桐生市広沢町)
おりひめバスはJR両毛線・桐生駅、東武桐生線・新桐生駅より乗り替えることができます。
※ 詳細の地図に関しては参加申込みいただいた方にご案内します。
実施団体
- 主催:
- チャウス自然体験学校
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
- 協力:
- 関東環境パートナーシップオフィス
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省 上毛新聞社 群馬テレビ エフエム群馬 群馬よみうり新聞社 群馬東部よみうり新聞社 桐生タイムス社
日刊きりゅう 群馬県PTA連合会 ※ 順不同