イベントの開催有無や詳細は、必ず事前に各団体にご確認ください。
終了/群馬県
チャウス自然体験学校
ふるさとのきれいな川を創ろう
第4回「ヤマメの稚魚放流・環境学習とゴミ拾いウォーク」
第4回「ヤマメの稚魚放流・環境学習とゴミ拾いウォーク」
- イベント名:
- ふるさとのきれいな川を創ろう 第4回「ヤマメの稚魚放流・環境学習とゴミ拾いウォーク」
- メッセージ:
- ふるさとのきれいな川をみんなで未来にむけて一緒に創りましょう!
- 開催日時:
- 2015年6月21日(日)9:00~12:00
活動内容
今回も沢山の方々にご参加いただき、開会式・オリエンテーションを行ってから、ゴミ拾いウォークスタート!ぱっと見たところ、さほどゴミはなかったのですが、子どもたちはたくさんの小さなゴミを見つけ、拾い集めました。その後、川の環境学習で「カワウ(河鵜)」や外来生物などによる川への影響について漁協の方からお話しいただき、それぞれ家族ごとにヤマメの稚魚を放流。最後に参加者の皆さんに「未来の川創り宣言!」をしてもらい、稚魚が戻ってくることを願いました。
-
ゴミがあるかな?
-
ヤマメの稚魚
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元気でねー!
参加人数
- 参加人数(スタッフを除く):
- 25人
- うち子どもの人数:
- 23人
参加者の声
【子ども】
- 川遊びをしたことがなかったので楽しかった!
- カワウを初めて見れたのが良かった!
- このイベントが来年もあるといいな。
【大人】
- 地元でも知らないことがたくさんあり勉強になった。
- 身近だが、なかなか触れることのない自然体験ができた。
- 自然体験ができるだけでなく、家族の思い出づくりにもなり、とても良かった。
- 家族と参加し自然を大切にすることの重要性について考えることができた。
- 魚の放流を通じて自然との共生について学ぶことができた。
- 漁協の仕事が大切だと感じた。
- スタッフの役割がきちんとしていて安心して参加できるイベントだった。
- このようなイベントに今後も参加していきたい。
イベントを振り返って 主催団体より一言
今回も申込時点で60名を越える申し込みがあり、たくさんの市民の方にとって興味・関心のあるプログラムであることがわかりました。「ヤマメの稚魚を放流」することで、川を身近に感じ、その身近な川で起こっている問題を「自分たちのこと」として考えてもらうことができたと思います。参加者の中に地元の新聞記者さんや大学の名誉教授なども続けて参加しており、このような取り組みに対して、より具体的な応援、協力体制が構築されてきました。また、多くの参加者から「次回はいつやるの?」と声をかけていただきました。今回のプログラムを通じて、一過性のイベントではなく、継続して自然保護・保全を行うことの大切さを感じてもらえたと思います。参加者の皆様、関係者の皆様、ご参加いただきありがとうございました!
イベント概要
イベント内容
きれいな川にしか棲息しないと言われるヤマメの稚魚放流を行います。渡良瀬川流域を健康ウォーキングしながら、ゴミ拾い(清掃活動)をした後は、親子で「ふるさとのきれいな川をつくる」ための環境学習をします。
開催場所
- 開催場所:
- 桐生市松原橋公園(群馬県桐生市広沢町)
実施団体
- 主催:
- チャウス自然体験学校
- 共催:
- 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
- 協賛:
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 後援:
- 環境省 上毛新聞社 群馬テレビ エフエム群馬 群馬よみうり新聞社 群馬東部よみうり新聞社 桐生タイムス社
日刊きりゅう 群馬県PTA連合会 ※順不同