

東京海上日動が1999年から始めたマングローブ植林。それは地球の未来にかける保険です。2009年からは「お客様と一緒に環境保護活動を行うこと」をコンセプトに「Green Gift」プロジェクトを開始し、マングローブ植林活動を進めてきました。そして、2013年10月からは、国内の環境保護活動にも範囲を広げ、地域の一員として、みなさまとともに日本各地の環境を守っています。
「Green Gift」プロジェクトとは森を守る活動
東京海上日動では、自然環境の保護を通じて、気候変動対策や生物多様性の保全に貢献することを目的に、「森を守る活動」に取り組んでいます。
高知県安芸市では、高知県、安芸市、高知東部森林組合との「パートナーズ協定」を締結し、協定森林を「東京海上日動 未来への森」と名付け、持続可能な森林づくりを支援しています。
また、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県名取市および亘理郡亘理町においては、公益財団法人オイスカおよび特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクトが実施する海岸林の再生活動を支援しています。
これらの活動には、東京海上グループの社員・代理店およびそのご家族が毎年ボランティアとして参加しており、地域とともに自然との共生を目指した環境保護に継続的に取り組んでいます。


海を守る活動
「海」をとりまく環境においては、様々な課題(海水温上昇、海洋酸性化、プラスチックごみ問題、酸素濃度の低下、海洋資源の減少)があるといわれています。これらの課題を解決するために、環境保護活動「海を守る活動」を2022年10月から本格的に開始いたしました。
