財産に関する補償
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損害保険金の算出方法
事故の際は次の算式により算出した額を損害保険金としてお支払いします。
ただし、1回の事故につき次の金額がお支払いの限度となります。
| 保険の対象 | 支払限度額 |
|---|---|
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建物
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商品・製品等
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- *1
損害額(修理費)には、残存物取片づけ費用、損害範囲確定費用、仮修理費用を含みます。また、これらを除いて算出した損害額は、損害が生じた保険の対象の保険価額を限度とします。
- *2
商品・製品等(除く高額貴金属等)については、保険期間中の在庫変動を考慮して保険金額の1.68倍に相当する額まで補償します。
評価基準とは?
評価基準は次のいずれかよりお選びいただけます。
| 再取得価額 推奨 |
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| 時価額 |
|---|
時価額による評価基準をお選びいただいた場合は、損害額は時価額を基準に算定するため、お支払いする保険金が保険の対象を修理、再築・再取得するために必要な金額より少なくなることがありますので、再取得価額による評価基準をお選びいただくことをおすすめします。
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商品・製品等の評価基準は同一のものを再作成・再取得するのに要する額(市場流通価額を上回る場合は、市場流通価額とします。)を基準とします。