船舶の保険とは

船舶の保険の概要

海運業を営むとき、船舶は座礁、火災、あるいは他船との衝突といったさまざまな危険に常にさらされており、その結果損傷を被る、沈没して全損になる、などの思いがけない事故に遭遇することがあります。
また、船舶が稼働できなくなった場合、運賃や用船料等の収入が途絶えることにもなります。他船と衝突した場合には、多額の損害賠償を要求されることも起こり得ます。
これらの結果いかんでは事業自体に大きな影響を与えかねません。

こういった不測の事態に備えてお客様が独自にあらかじめ十分な財産上の手当をされることは難しいことですし、また不経済でもあります。
そこで保険をかけることによって、一定のコスト(保険料)でそれらの事故による損害をカバーすることができます。

船舶の保険の対象

船舶保険の対象となる「船舶」の範囲は、次のようなものがあります。

即ち、およそ海上危険にさらされているさまざまな物が船舶保険の対象となります。

MM00-AN03-08001-2006年10月作成