ニュース&トピックスTOKIO MARINE Topics

貨物や船舶に関わる最新の物流情報をお届けします。

2016年

No.62 (2016年5月)
今後の物流政策について

今回のTopicsは、国の物流に関する政策に焦点を当てます。国土交通省の審議会は昨年12月、「後の物流政策の基本的な方向性等について」と題した答申をまとめました。深刻な労働力不足や国際競争激化など、物流業界が抱える諸課題に対する国の対応を提言した内容であり、国交省などの関係省庁は答申を踏まえ、今後問題解決に向けた取り組みを行っていくことになります。

2015年

No.61 (2016年3月)
物流現場におけるKPIの活用

今回のTopicsでは、企業の業績や経営の目標達成に向けた基準となる「KPI」を取り上げます。KPIは“Key Performance Indicators”の略で、日本語では一般的に「重要業績評価指標」と訳され、物流の分野でも耳にすることが増えています。長らく個人の経験や勘に頼る部分も大きかった物流現場では、KPIに基づいた業務の見直しを行うことで収益を向上させる可能性を秘めています。

No.60 (2016年2月)
「包装」の見直しによる物流改善

今回のTopicsでは、「包装」を取り上げます。包装は、商品を取り出せば破棄されたり、リサイクルに回されるものであり、物流現場で注目を浴びる機会はあまり多くないと思われます。しかし実際には、滞りない効率的な物流を実現していく上で大きな役割を担っています。
社団法人日本包装技術協会では「包装管理士」の資格を認定しています。環境に配慮しつつ、輸送のコストを低減できる包装のスペシャリストであり、現在は8千人以上が物流現場で活躍しているそうです。包装が持つ重要性を踏まえ、専任の担当者を置いて改善に取り組む企業もあり、具体的な取組事例も合わせてご紹介します。

No.59 (2016年1月)
ASEANにおける通関手続き簡素化について

今回のtopicsは、ASEAN(東南アジア諸国連合)における通関手続き簡素化の現状をご紹介します。ASEANでは、加盟10カ国の一体化によって成長促進を狙うASEAN経済共同体(AEC)が昨年末に発足し、域内のモノ・サービス・投資等の自由化が加速しています。各国の電子通関システムを統合する一元的なシステム(ASEANシングルウインドウ)の構築も進み、現在10カ国中5カ国が自国システムと接続し試験運用段階に入っています。シングルウインドウ化による実際の効果について、2014年に新たな自国システムを稼働したベトナムを例に取り上げます。

No.58 (2016年1月)
物流現場でのドローンの活用

今回のTopicsでは、最近話題となっている小型の無人飛行機「ドローン」を取り上げます。ドローンは、飛行機やヘリコプターより扱いやすく、人間が容易に立ち入ることができない場所に飛んでいけることから、産業界のさまざまな場面で活用の動きが広がっています。民間調査会社は2022年に産業用無人飛行機の市場が400億円を超えると予測しています。中にはトラックドライバーや倉庫内の作業員を中心に人手不足が深刻化している物流現場への導入を目指す向きもあり、ドローン活用における最近の動向と展望をまとめました。

No.57 (2015年12月)
スエズ運河とパナマ運河の拡張と今後の動向

今回のTopicsは、世界の2大運河であるエジプトのスエズ運河と中米のパナマ運河を取り上げます。アジアと欧米を結ぶ主要航路の要衝として機能する両運河ですが、スエズ運河が今年8月に、パナマ運河も来年4月に拡張工事を終え、双方ともに通航キャパシティを大幅に引き上げます。これにより、アジア/北米東岸航路の大型船誘致をめぐって運河間の競争が激しさを増しており、今後の動向も含めてご紹介します。

No.56 (2015年11月)
物流コストの最新動向をつかむ

物流コストの適正管理は、各企業が常に頭を悩ませる難題ですが、そもそも、日本では企業の物流コストはいった いどれほど掛かっているのでしょうか。物流企業や製造業、流通業などが参加している業界団体の日本ロジスティクスシステム協会(JILS)がそうした疑問に答えようと、1996年度から物流コストに関するアンケート調査を実施しています。今回のTopicsは、今年7月に発表された「2014年度物流コスト調査報告書」を通じて浮き上がってくる物流コストの動向と各企業の取り組みについてご紹介します。

No.55 (2015年11月)
シベリア鉄道ラウンドブリッジ輸送の現状と課題

今回のTopicsは、シベリア横断鉄道(TSR)とシベリア・ラウンドブリッジ(SLB)輸送の現状と課題についてお届けします。日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会(TSIOAJ)とシベリア横断鉄道復興調整評議会(CCTT)の主催、在日ロシア通商代表部、ロシアNIS貿易会(ROTOBO)、国土交通省、経済産業省などの協力により、このほど、ロシア連邦通商代表部で開催した「新生シベリア鉄道輸送ビジネス・フォーラム」の講演からリポートします。

No.54 (2015年10月)
「IoT」はロジスティクスの世界をどう変えるのか?

「IoT=モノのインターネット(Internet of Things)」という言葉が最近、あちこちで聞かれるようになりました。パソコンやスマートフォン、タブレットだけでなく、家電製品から自動車、服に至るまでさまざまなモノがネットにつながる——。そんな社会が実現したら、果たしてロジスティクス(物流)の世界はどう変わるのでしょうか。今回のTopicsは、今年4月にドイツの物流大手DHLと米通信機器大手のシスコが共同で発表したリポートに焦点を当て、両社が予想している将来像をご紹介します。

No.53 (2015年6月)
東西経済回廊(東部地区)の物流事情

今回のTopicsは、ベトナム・ラオスにおける東西経済回廊・東部地区の物流事情についてお届け致します。2015年末にアセアン経済共同体発足を控え、ますます日系企業がアセアン各国への投資を増やす中、大メコン圏(GMS)の主要陸路である東西経済回廊に着目して、その活用実態の調査結果を纏めておりますので、ぜひご一読ください。

2014年

No.52 (2015年2月)
世界の物流情報 ~(16)カザフスタン編

今回のTopicsは、カザフスタンの物流事情についてお届け致します。カザフスタンは1990年代後半から豊富な天然資源を背景とした外資主導の資源開発を進め、主に石油関連の輸出によって急速な経済成長を果たしております。内陸国であるカザフスタンでは鉄道による物流も発達しており、現地での調査内容を合わせて纏めておりますので、ぜひご一読ください。

No.51 (2014年11月)
海賊被害状況(2014年1月~6月)

今回のTopicsは海賊問題につき、2014年7月に公表されました国際海事局(International Maritime Bureau, IMB)作成の「Piracy and Armed Robbery Against Ships」を要約した内容を ご報告します。海賊の活動状況につき、2014年1月~6月の具体的な被害状況が記載されていますので、ぜひご一読下さい。

No.50 (2014年9月)
世界の物流情報 ~(15)パラグアイ編

今回のTopicsは、パラグアイ物流概要についてです。パラグアイは近年、低い税率、安価な労働力等を背景に日本企業を含めた外国企業の進出も増えつつあり、2013年は13.6%の高い経済成長を記録しました。ぜひご一読下さい。

No.49 (2014年7月)
世界の物流情報 ~(14)コロンビア編

今回のTopicsは、コロンビア物流概要についてです。W杯でご記憶の方も多いかと思いますが、コロンビアは人口約4700万人と南米の中でブラジルの約1億9000万人についで2番目に人口が多く、また、一貫して着実な経済成長を記録してきました。一方、長年治安の悪さが課題とされてきましたが、治安の改善とともに最近では日系企業の進出も進んでいます。ぜひご一読下さい。

No.48 (2014年6月)
米国西岸港湾労使交渉について

今回のTopicsは、米国西岸の港湾労使協約についてです。西岸労使協約は、2014年6月末に現行協約の期限切れを迎えますが、2002年の更改時には交渉が難航し、港湾閉鎖(ロックアウト)に至った経緯があることから、注目が集まっています。ぜひご一読下さい。

No.47 (2014年5月)
アメリカ・メキシコ・ブラジルにおける貨物盗難事情(2013年)

今回のTopicsは、FreightWatch International社から発行された、米国・メキシコ・ブラジルの2013年輸送中貨物盗難状況およびブラジルにおける盗難対策の概要をお送りします。貴社貨物のセキュリティ対策にお役立て頂きたく、是非ご一読下さい。


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