ニュース&トピックス TOKIO MARINE Topics
貨物や船舶に関わる最新の物流情報をお届けします。
2022年
No.260 (2022年6月) 線状降水帯発生予測の活用
気象庁は6月15日、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表し、梅雨のない北海道を除くすべての地方で梅雨入りとなりました。また、同庁は今季から線状降水帯による大雨の呼びかけを開始していきます。本格的な出水期を迎え、今一度日頃の備えの点検をお願いいたします。
No.259 (2022年6月) (続報2)上海における都市封鎖による物流への影響
ロックダウン(都市封鎖)が事実上解除された今月1日以降、上海の海運と空運による貨物取扱量は上向き、6月7日時点で「平常時の9割以上まで回復した」と上海市交通委員会が発表しています。本号ではロックダウンにより混乱が見られた上海の物流の現状についてお知らせします。
No.258 (2022年6月) 北米ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起
北米におけるハリケーン・シーズンが到来しました。今回は2022年度のハリケーン発生予想と、本格的なハリケーンの到来前に今一度ご確認いただきたい事項のチェックシートをご紹介いたします。
No.257 (2022年4月) (続報)上海における都市封鎖による物流への影響
中国最大の経済都市である上海市での都市封鎖(ロックダウン)が始まり、4週間が経過します。
今回は本紙3月31日号でお伝えした、上海における都市封鎖による物流への影響の続報をお伝えします。
No.256 (2022年4月) 南アフリカ・ダーバンにおける洪水による物流への影響
各種報道の通り、南アフリカ共和国のクワズール・ナタール州の都市ダーバンで、豪雨による大規模な洪水が発生し、大きな被害に見舞われています。本号では、物流への影響についてお伝えします。