To Be a Good Company

ニュース&トピックス TOKIO MARINE Topics

貨物や船舶に関わる最新の物流情報をお届けします。

2020年

No.228 (2021年3月) 世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では、港湾の混雑解消の目途が立たない状況が続いております。本号では、米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況についてお伝えします。

No.227 (2021年3月) ミャンマーのクーデターおよびデモの物流への影響

各種報道のとおり、ミャンマーでは国軍によるクーデターへのデモが続き、死傷者も発生している状況となっています。本号では、同国内の物流に与えている影響についてお伝えします。

No.226 (2021年1月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う欧州各国の民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で8,600万人を超え、死者は180万人に達しました。本号では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う欧州各国における民事訴訟手続きの影響や対応について、弊社が調査を行った内容をご紹介いたします。(6月18日発信についての更新情報になります。)

No.225 (2021年1月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う米国での民事訴訟への影響

謹んで新年のお慶びを申し上げます。さて、報道されております通り、新型コロナウイルスの感染者数は全世界で8,600万人を超え、死者は180万人に達しました。米国でも以前にも増して感染者数が増え、今後更なる感染ペースの加速が懸念されております。本号では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米国における民事訴訟手続きの影響や対応について、弊社が調査を行った内容をご紹介いたします。(8月17日発信についての更新情報になります。)

No.224 (2020年12月) コンテナ流失事故における運送人宛求償

北半球が冬季を迎えたことで、波ざらいによる海上輸送中のコンテナ流出事故が増加するシーズンとなりました。本号では、海上コンテナ流出事故の原因と、運送人宛の損害賠償請求を見据えた留意点についてご紹介します。

No.223 (2020年12月) 個品危険物の安全な海上輸送について(4) 危険物の容器包装

海上運送中の貨物火災事故の原因の多くは、故意又は過失にかかわらず、危険物として運送すべきものの申告を怠る“無申告”又は危険物の危険性を誤って申告する“誤申告”であると言われ、それらをなくすことは船舶の安全な航行に非常に重要です。第4回目の今回は、危険物の容器包装、使用できる容器包装、容器の性能試験についてご紹介します。

No.222 (2020年11月) 個品危険物の安全な海上輸送について(3) 危険物の識別(2)

海上運送中の貨物火災事故の原因の多くは、故意又は過失にかかわらず、危険物として運送すべきものの申告を怠る“無申告”又は危険物の危険性を誤って申告する“誤申告”であると言われ、それらをなくすことは船舶の安全な航行に非常に重要です。第3回目の今回は、危険物リスト、国連番号の選定についてご紹介します。

No.221 (2020年11月) 世界的なコンテナ不足による物流への影響

世界の主要港では、荷動の増加やコンテナ不足により港湾が混雑し、海上輸送のスケジュールに大幅な乱れが生じています。先月から港湾の混雑状況は悪化し始め、現在は世界各地に影響が拡大しています。本号では、各地における物流への影響についてお伝えします。

No.220 (2020年11月) 個品危険物の安全な海上輸送について(2) 危険物の識別(1)

海上運送中の貨物火災事故の原因の多くは、故意又は過失にかかわらず、危険物として運送すべきものの申告を怠る“無申告”又は危険物の危険性を誤って申告する“誤申告”であると言われ、それらをなくすことは船舶の安全な航行に非常に重要です。第二回目の今回は、分類、判定基準、複数の危険性を有する危険物、海洋汚染物質についてご紹介します。

No.219 (2020年11月) 個品危険物の安全な海上輸送について(1)

昨今、大型コンテナ船の火災事故が発生していますが、その多くは、危険物として運送すべきものの申告を怠ったことに端を発しています。そこで危険物の識別や申告・輸送手続きについて、日本海事検定協会のご協力のもとにお伝えします。

No.218 (2020年10月) カンボジア各地での洪水による物流への影響

現在、カンボジアでは連日の豪雨やそれに伴う洪水により死者も発生しており、政府は台風の接近によるさらなる豪雨も予想されるとして警戒を呼び掛けています。本号では、物流への影響、及び注意喚起についてお伝えします。

No.217 (2020年10月) 【続報】台風14号の接近に伴う注意喚起

本通信10月6日号でもお伝えした台風14号は強い勢力へ発達し、10月11日(日)未明にかけて四国や本州にかなり接近する進路が予想されております。本号では、被害の発生・拡大防止にむけた注意喚起と事前対策についてお伝えいたします。

No.216 (2020年10月) 台風14号の接近に伴う注意喚起

各種ニュース報道のとおり10月5日(月)に台風14号が発生し、今後、週末にかけて西日本への接近が予想されております。本号では、被害の発生・拡大防止に向けた注意喚起についてお伝えいたします。

No.215 (2020年9月) 台風12号の接近に伴う注意喚起

各種報道のとおり台風12号は明日24日に八丈島、25日に東北地方への接近が予想されております。本号では、被害の発生・拡大防止に向けた事前の対策についてお伝えいたします。

No.214 (2020年9月) 台風10号の接近に伴う注意喚起

各種報道のとおり、台風10号は特別警報級の勢力に発達し、9月6日(日)から7日(月)にかけて奄美地方から西日本に接近または上陸する進路が予想されております。本号では、被害の発生・拡大防止にむけた注意喚起についてお伝えいたします。

No.213 (2020年9月) 台風9号の接近及び台風10号の発生見込みに伴う注意喚起

本日9月1日(火)未明、台風9号が暴風域を伴い満潮時間帯の沖縄を直撃しました。今後も非常に強い勢力を保ちながら、2日(水)から3日(木)にかけて九州に接近する進路が予想されております。また、日本の南東の海上には熱帯低気圧が発生し、新たな台風(台風10号)へ発達する見込みです。本号では、被害の発生・拡大防止にむけた注意喚起についてお伝えいたします。

No.212 (2020年8月) ハリケーン・Lauraがカテゴリー4で米ルイジアナ州に上陸

現地時間8月27日(木)の未明、5段階中2番目に強い「カテゴリー4」の勢力を保ったハリケーンLaura(ローラ)が米国ルイジアナ州南西部に上陸しました。多くの建物などの損壊や数十万世帯の停電が発生したほか、少なくとも6人の死者が出ています。本号では、物流への影響についてお伝えします。

No.211 (2020年8月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う米国での民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で2,100万人を超え、死者は75万人に達しました。本号では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米国における民事訴訟手続きの影響や対応について、弊社が調査を行った内容をご紹介いたします。
(6月1日発信についての更新情報になります。)

No.210 (2020年8月) メキシコの貨物盗難事情と対策・コロナ禍の影響

2020年1~3月のメキシコにおける計2,973件の貨物盗難を調査機関が収集し分析した結果、2月から3月にかけて発生件数が23%増加したことが報告されました。本号では、メキシコにおける貨物盗難の現状と傾向、新型コロナウィルス流行下の盗難対策についてご紹介いたします。

No.209 (2020年7月) 令和2年7月豪雨による被害発生・拡大防止について

豪雨による被害に遭われた皆さまにおかれましては、心からお見舞い申し上げます。引続き梅雨前線が本州付近に停滞し、西日本から東日本まで大気の状態が非常に不安定となるとみられることから、被害発生・拡大防止に関する情報をお伝えするとともに、7月9日(木)福岡県の三池港の様子を撮影した画像も併せてご報告します。

No.208 (2020年7月) 令和2年7月の梅雨前線による大雨に関する注意喚起

豪雨による被害に遭われたお客様におかれましては、心からお見舞い申し上げます。現在、活発な梅雨前線の影響により日本の広い範囲で激しい雨がもたらされています。九州では各県河川氾濫など甚大な被害が発生しています。梅雨前線は引続き7月8日(水)頃にかけて西日本、東日本に停滞するため、大雨が続く恐れがあります。本号では被害発生防止への注意喚起を中心にお伝えいたします。

No.207 (2020年6月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う欧州各国での民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で800万人を超え、死者は44万人に達しました。本号では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う欧州各国における民事訴訟手続きの影響や対応について、弊社が調査を行った内容をご紹介いたします。
(4月24日発信についての更新情報になります。)

No.206 (2020年6月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で706万人を超え、死者は40万人を突破しました。WHOは8日、新型コロナウイルスの感染者数が過去24時間に世界で新たに13万6000人以上確認され、これまでで最も多くなったとして感染の拡大に強い懸念を示しています。本号では各国における物流への影響を中心にお伝えします。
(前号までに発信した各国の状況と併せ、追加情報を赤字で掲載しております。)

No.205 (2020年6月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う米国の民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で610万人を超え、死者は37万人に達しました。国別では米国が約177万人と最多となっており、ブラジルなどの南米での感染が拡大しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、米国の民事訴訟手続きにも大きな影響が出ております。弊社にて、連邦および各州における民事訴訟対応につきまして調査を行っておりますので、その一部を下記の通りご紹介させていただきます。

No.204 (2020年5月) 新型コロナウイルスに関連するペルー運送法の最新情報

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で500万人を超え、死者は32万人を突破しました。各国の物流も多大な影響を受けている中、ペルー政府は国際海上物品運送に関する新政令を発令するとともに、ヘーグ・ルールズの脱退を表明しましたので、本号でご案内いたします。

No.203 (2020年5月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で380万人を超え、死者は26万人を突破しました。米国に次いで英国の深刻化が顕著となっており、感染者数は約20万人、死者数は約3万人となっています。本号では各国における物流への影響を中心にお伝えします。

No.202 (2020年5月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で324万人を超え、死者は23万人を突破しました。最も被害が大きな米国ではこれまでに約105万人が感染し、死者も6万人を超えています。本号では各国における物流への影響を中心にお伝えします。

No.201 (2020年4月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で294万人を超え、死者は20万人を突破しました。最も被害が大きな米国ではこれまでに約95万人が感染し、死者も5万人を超えています。一方で、イタリアでは7週間継続してきた行動規制を5月4日から緩和する計画を発表しました。本号では各国における物流への影響を中心にお伝えします。

No.200 (2020年4月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う欧州各国での民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で270万人を超え、死者は19万人に達しました。累計死者数では最も多い米国に次いで、イタリア、スペイン、フランス、イギリスと欧州各国が続きます。感染拡大防止のため厳しい外出制限が継続することにより、欧州の民事訴訟手続きにも大きな影響が出ておりますので、本号では、弊社にて欧州各国における対応につき調査を行った内容をご紹介いたします。

No.199 (2020年4月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

4月21日時点で、コロナウイルスの感染者数は240万人以上、死者数は16万人を超えました。国別の感染者数では、アメリカが75万人と最も多く、次いでスペインで19万人、イタリアで17万人となっています。世界各地で外出制限が行われており、本号では物流への影響を中心にお伝えします。

No.198 (2020年4月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

4月13日時点で、新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で約182万人、死亡した人は11万人を越えました。日本においても、政府は7日に東京、大阪など7都府県に緊急事態宣言を発令しました。本号では世界各地における物流への影響を中心にお伝えします。

No.197 (2020年4月) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う米国での民事訴訟への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で156万人を超え、死者は9万人に達しました。米国では累計の死者数がスペインを抜いて1.6万人に達し、感染拡大防止のため厳しい外出制限が継続しています。訴訟大国である米国においても、感染拡大深刻化に伴い民事訴訟手続きに大きな影響が出ております。本号では、弊社にて連邦および各州における対応につき調査を行った内容をご紹介いたします。

No.196 (2020年4月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で130万人を超え、死者は7万人に達しています。国・地域別で死者数が最も多いのはイタリア、スペイン、米国と続き、これらの3か国で世界の死者数の半数以上を占めています。本号では世界各地における物流への影響を中心にお伝えします。

No.195 (2020年4月) 【続報】新型コロナウイルスによる物流への影響

新型コロナウイルスの感染者数は全世界で93万人を超え、死者は4万6千人を突破しました。米国が感染者数21万人と世界最多でイタリア、スペインと続いており、WHOは数日間で世界での感染者数が100万人に達するとの厳しい見通しを示しています。本号ではアフリカ諸国における物流への影響を中心にお伝えします。


保険を検討のお客様へ