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ニュース&トピックス TOKIO MARINE Topics

貨物や船舶に関わる最新の物流情報をお届けします。

2021年

No.255 (2022年3月) 上海における都市封鎖による物流への影響

中国最大の経済都市である上海市では新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりし、上海市政府は3月28日から事実上、2段階の都市封鎖(ロックダウン)を開始しました。本号では、物流への影響をお伝えします。

No.254 (2022年2月) ウクライナ物流情報について

報道の通り、2月24日にロシアがウクライナに侵攻しました。ウクライナ各地の軍事施設への空爆や、首都キエフの空港を巡るロシア軍とウクライナ軍の戦闘が始まっています。本号では、現地の弊社クレームエージェントから入手したウクライナの物流情報についてお伝えします。

No.253 (2022年1月) 【続報8】世界的な港湾混雑による物流への影響(中国)

オミクロン株などの亜種により断続的に新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、世界各地の主要港では港湾の混雑解消に向けて引続き課題が山積しております。本号では、中国の港湾における物流への影響をお伝えします。

No.252 (2021年12月) (続報)北米の港湾における労働争議リスクの増大

過去から北米では大規模な労働争議があり物流が混乱する事態も発生しております。本号では、本年5月21日号でお伝えした北米における労働争議の続報と、今後懸念される物流への影響についてお知らせします。

No.251 (2021年11月) カナダ西部の洪水による物流への影響

カナダ最大の港を擁するバンクーバーを含むブリティッシュコロンビア州周辺では、記録的な豪雨に伴う大規模な洪水の発生により非常事態宣言が発令され、死者も発生しています。本号では物流への影響についてお伝えします。

No.250 (2021年11月) 【続報7】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

ホリデーシーズンに向けて物流量がピークとなる中、引続き世界各地の主要港では港湾の混雑解消に向けて引続き課題が山積しております。本号では、2021年10月19日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況について、続報をお伝えします。

No.249 (2021年10月) 【続報6】世界的な港湾混雑による物流の混乱

世界的なコンテナ輸送の混乱は収まる気配を見せておらず、サプライチェーンの混乱とあいまって海上輸送運賃が高止まりしている状況です。本号では、2021年9月15日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況について続報をお伝えするとともに、周辺情報をご報告いたします。

No.248 (2021年9月) 台風16号の接近に伴う注意喚起

各種ニュース報道のとおり、台風16号が10月1日(金)には伊豆諸島に向い、関東地方に接近する予報が出ております。本号では、被害の発生・拡大防止に向けた事前の対策についてお伝えいたします。

No.247 (2021年9月) メキシコおよびブラジルの貨物盗難の現状と傾向

メキシコ、ブラジルにおける貨物盗難は減少傾向にあるものの、依然としてリスクの高いエリアです。本号では、調査会社Sensitech社が2020年に発生した貨物盗難を集計・分析した内容をもとにメキシコとブラジルにおける貨物盗難の現状と傾向、対策についてご紹介いたします。

No.246 (2021年9月) 台風14号の接近に伴う注意喚起

各種ニュース報道のとおり、台風14号は週末にかけて日本列島を進む予報が出ております。台風14号は中国・韓国でも港湾・空港でのスケジュールに影響を及ぼしております。本号では、被害の発生・拡大防止に向けた事前の対策についてお伝えいたします。

No.245 (2021年9月) 【続報5】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

これからのホリデーシーズンに向けて物流量増加の中、世界各地の主要港では港湾の混雑解消に向けて引続き課題が山積しております。本号では、2021年8月12日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況について、続報をお伝えします。

No.244 (2021年9月) 米国の貨物盗難の現状と傾向

米国では貨物盗難は依然として荷主・運送会社の皆様にとって頭の痛い問題です。本号では、調査機関Sensitech社が2020年に発生した計870件の貨物盗難を集計・分析した内容をもとに米国における貨物盗難の状況をご報告いたします。

No.243 (2021年9月) (続報)ハリケーンIdaがカテゴリー4で米ルイジアナ州に上陸

Ida(アイダ)は熱帯低気圧となりましたが、北米東部一帯に記録的な豪雨をもたらして大規模な洪水が発生し、死者の発生も確認されています。本号では、弊社の現地拠点を通じて得た情報とあわせて2021年8月31日号の続報をお伝えします。

No.242 (2021年8月) ハリケーン・Idaがカテゴリー4で米ルイジアナ州に上陸

現地時間8月29日(日)、5段階中2番目に強い「カテゴリー4」の勢力に発達したハリケーンIda(アイダ)が米国ルイジアナ州南部のフォーチョン港付近に上陸しました。多くの建物などの損壊や100万戸以上の停電が発生した他、沿岸部を中心に高潮被害が出ています。港湾の閉鎖もあり、物流への影響についてお伝えします。

No.241 (2021年8月) 欧州における洪水による物流への影響

各種報道のとおり、欧州では7月中旬の記録的な大雨により一部地域では洪水が発生し大きな被害に見舞われています。本号では約1か月経過した現時点での物流への影響についてお伝えします。

No.240 (2021年8月) 世界的な港湾混雑による物流への影響(中国)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では、港湾の混雑解消の目途が立たない状況が続いております。本号では直近で発生した中国寧波港コンテナターミナルの一部閉鎖についてご報告するとともに、年末に向け物流量の増加を受けての懸念点などをお伝えします。

No.239 (2021年8月) 【続報4】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では、港湾の混雑解消の目途が立たない状況が続いております。本号では、2021年7月20日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況、及び鉄道輸送の状況について続報をお伝えします。

No.238 (2021年8月) 台風10号の接近に伴う注意喚起

各種ニュース報道のとおり、連休を前に台風9号・10号・11号が発生しております。特に台風10号については、8日(日)に関東地方に接近する予報が出ておりますので、被害の発生・拡大防止に向けた事前の対策についてお伝えいたします。最新の気象情報にご注意頂くとともに、直前でも確認できる対策の実施をお勧めいたします。

No.237 (2021年7月) 台風8号の接近に伴う注意喚起

各種ニュース報道のとおり、台風8号が関東や東北南部を直撃する予報が出ておりますので、本号では被害の発生・拡大防止に向けた事前の対策についてお伝えいたします。今後の気象情報にご注意頂くとともに、本格的な台風シーズンにおいて、改めて自社における台風対策の実施状況をご確認されることをお勧めいたします。

No.236 (2021年7月) 【続報3】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では、港湾の混雑解消の目途が立たない状況が続いております。本号では、2021年6月22日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況、及び鉄道輸送の状況について続報をお伝えします。

No.235 (2021年6月) 【続報2】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では、港湾の混雑解消の目途が立たない状況が続いております。本号では、2021年5月14日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況について続報をお伝えします。

No.234 (2021年5月) インド サイクロンYaas 発生に伴う注意喚起

北インド洋はサイクロンシーズンのピークに入ってきております。先日100人以上の死者を出したサイクロンTauktee(タウテ)がインド西部を襲いましたが、現在インド北東部ベンガル湾上空にサイクロンYaas(ヤース)が新たに発生し、5月26日(水)から27日(木)にかけてインド北部に上陸すると予想され、インド気象局からは豪雨警報が発令されています。今後懸念される物流への影響についてお知らせします。

No.233 (2021年5月) 北米の港湾における労働争議リスクの増大

各種報道のとおり、本年4月にカナダのモントリオール港で港湾労働者のストライキが発生しました。過去から北米では大規模な労働争議があり物流が混乱する事態も発生しております。本号では北米における労働争議の現状と、今後懸念される物流への影響についてお知らせします。

No.232 (2021年5月) 【続報】世界的な港湾混雑による物流への影響(ロングビーチ・ロサンゼルス)

新型コロナウイルスの世界的流行により、世界各地の主要港では引き続き港湾の混雑が懸念されています。本号では、2021年3月19日号でお伝えした米国ロサンゼルス港およびロングビーチ港の混雑状況について、続報をお伝えします。

No.231 (2021年5月) 個品危険物の安全な海上輸送について~第5回~ 危険物の運送手続き(1)

海上運送中の貨物火災事故の原因の多くは、故意又は過失にかかわらず、危険物として運送すべきものの申告を怠る“無申告”又は危険物の危険性を誤って申告する“誤申告”であると言われ、それらをなくすことは舶の安全な航行に非常に重要です。
危険物の安全な海上輸送について、これまで、輸送品の識別、危険物の分類・判定基準、使用できる容器包装等をご案内してまいりました。本号ではシリーズ第5回として、危険物の運送手続き、輸送物への標札及び表示、輸送物のオーバーパック、コンテナへの標識と表示について日本海事検定協会のご協力のもとお伝えします。

No.230 (2021年4月) (号外)酸素欠乏症による労働災害防止

2021年4月、東京都内のマンション地下駐車場での天井張替え作業中、二酸化炭素を消火剤とする不活性ガス消火設備から何らかの理由で二酸化炭素が放出され駐車場内に充満し、二酸化炭素中毒により死者4名・負傷者2名を出す事故が発生しました。このような二酸化炭素消火設備による事故は近年相次いでおり、本号では酸素欠乏症による労働災害についてご報告いたします。

No.229 (2021年4月) スエズ運河座礁船EVER GIVEN 共同海損の宣言について

スエズ運河で座礁したコンテナ船EVER GIVEN に関して、船主が共同海損を宣言しました。本号では、共同海損の概要及び今後の必要な手続きについてお伝えします。


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